ウクライナロシア停戦へ前進！！？？

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画像がきれいに映らないでので、ここでは載せにくい、国内金市場の売買の内訳などエクセルで添付して希望者にはメールで送っています。

FOMCメンバーの経歴、発言などの資料も希望者には送っています。

小生『よっしゃー』長男『うわー、無いわ』

🐱『昨日の広島VS阪神終了時の我が家です』

長男『阪神100敗するわ！！（怒）』

小生『なんか、悪いな・・・』

🐱『・・・・にゃん』

🐱『カープ強いやん、単独首位』

小生『でもね、ベイスターズはソト、オースティン不在、阪神は勝手に負けてくれただけで、優勝は無理やろ・・・春先だけいい思いしたいけどね』

🐱『阪神と日本ハムの最下位だけは確定的やな』

小生『新庄は浮きすぎ、浮かれすぎてた』

🐱『浮いて登場したけどな、チームは浮上せず、野球を冒涜しすぎ』

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無人販売店と同じです。

本題に入ります

昨日の米株市場は

NYダウ　　35,294.19ドル　　　　+338.3ドル

ナスダック　14,619.64　　　　　　+264.74

ロシアとウクライナの停戦交渉進展への期待から買いが優勢となり・・・・ってコメントですが、その通りでしょうね。

ウクライナの中立化に加え、東部の２州のでの妥協、クリミア半島の帰属の棚上げ等・・・

ロシアも地上軍は壊滅状態で海上からのミサイル無差別攻撃しているわけであり、一方でウクライナもこれ以上の国民の犠牲はもう許容できない。

ただ、今回のロシアのウクライナ侵攻で分かったことはプーチンや習近平など専制独裁主義者の大国の存在は世界平和の脅威でしかないこと、今後どのようにプーチン政権を終わらせ、中国の暴走も止め、現状拡大させない政策、封中、縮中を西側諸国が行っていくのかが重要ですね。

昨日の米金利は下記のとおりです。

米2年債利回り：2.3687（0.041）
米10年債利回り：2.398（-0.0605）
米30年債利回り：2.505（-0.0349）

短期金利上昇、長期金利低下の動き、米FRBの金融引き締め加速を見越した動きです。

一時２年債利回りと10年債利回りの逆転現象がありました。

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上段が２年債金利、下段が10年債金利利回りです。

ほとんど同水準ですね。

短期金利上昇で完全に長短金利差がなくなりましたが、FRBはインフレ対策が最重要課題、金利差逆転は重要視必要なしでしょう。

ウクライナ情勢の停戦への期待に原油は一時100ドル割れ・・・

中国上海のロックダウンも原油安の要因です。

NY原油１５分足です

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一時100ドル割れもその後は戻す動きですね・・・

NY金15分足です

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原油市場、急落後は買い戻される動きですね・・・・

そのまま下げてくれてもよかったのですが・・・

為替市場

ドル円　　　122円90銭台

ユーロ円　 136円銭台

豪ドル円　　92円40銭台

日銀の大失政に伴い、円対外貨の構図で円の独歩的な動きで、ドルストレート（ユーロドルなど）の動きはありませんでしたが、本日はウクライナ情勢への解決期待に欧州通貨が上昇、ユーロドルが上昇しています。

＜貴金属＞ＮＹ金市場4月限は27.6ドル安の1912.2ドル、換算値は45～50円安です。

　昨日の大阪金夜間市場は一時7618円（+2円）まで上昇しましたが、7433（-183円）まで下落し、7555円（-61円）引けました。

　上記でも触れましたが、ウクライナ情勢での停戦への期待が原油安、ドル建て金市場の一時大幅な下落要因となりましたが、原油市同様、戻り下げ幅を縮小させました。

　日銀の失政がなく為替市場は118円程度の円安水準であれば、昨日も7200円台まで下げ、現状は7300円台でしょうから、日銀は本当にうざい。

　ただ、円安で国内金市場のチャートを見て高値を超えたから買いと言っている方、その考えは？？

　日本市場はあくまでも今となってはマイナー市場、NY金に為替の上下分が加算するだけの従属的市場ですから。

　NY金市場を中心に為替を加えるしかないのですが、日銀の失政がね・・・

　性善説的考えを捨てるべきと、一部の顧客には怒られましたが、日銀も頭の良い方が多いので失政はしないと思っていましたが、この為替の動きは日銀の失政を突かれたものであり、メディアでも日銀の失政が招いた円安を追求するものは増えました。

　日銀の失政で国内市場は円安で歪められます

　日銀の失政で過度な円安で国民もインフレで困ります。

　FRBは失政を認め、引き締めに入っています。

　財務省も米国と円安の話を始めましたね。

　日銀の失政に伴う円安はどこかの場面で修正されるでしょう。

　ドル建て金市場は流石に天井打ちの可能性が高まっているでしょう。

　世界の金市場で上げているのは通貨の暴落したトルコ、少し前のロシア、そして日本。

　トルコはエルドアンの利上げ拒否、ロシア派言わずもがな、そして日本は日銀の失政・・・

　売り方針は継続とします。

　NY白金4月限は18.1ドル高の973.0ドル。　換算値は30円安です。

　昨日の国内白金市場は一時3863円（＋4円）まで上昇しましたが、3712円（-47円）まで下落し、3812円（-47円）で引けました。

　白金市場は３３００～３４００円台まで下落した場合のみ買いを検討します。

＜ハンターポイント＞

更なるFRBのタカ派への傾斜、地政学的リスクプレミアム剥落時には大幅安となりそうと書いていましたが、現状はその過程でしょう。

日銀の失政が余計ですが・・・

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