週末、週明けの市場は?
メールサービスメンバー募集します
下記クリックして入っていただいて必要事項を記入していただければ、メンバーのみの資料の送信などのサービス特典があります。
希望者には電話での相談も行っています!!
下記をクリックして入ってください。
『ここをクリックして入ってください』
画像がきれいに映らないでので、ここでは載せにくい、国内金市場の売買の内訳などエクセルで添付して希望者にはメールで送っています。
FOMCメンバーの経歴、発言などの資料も希望者には送っています。
小生『プロ野球始まった!!』
🐱『この開幕3連戦、例年以上に見えたものが多い』
小生『というと』
🐱『パリーグはソフトバンクが3連勝も・・』
小生『も?』
🐱『新庄日ハムの最下位だけが見えた』
小生『言い過ぎではないな、監督が目立ちすぎ、あと奇襲も悪手になってる』
🐱『セリーグも見えてきたな』
小生『どう?』
🐱『ヤクルト、巨人が強いんかな?巨人嫌いやけど』
小生『わがカープも3連勝やが。』
🐱『偶然うまくいっただけ、ソト、オースティンおらんかったし、よくて3~4位やろ、誠也はおらんのやで!!』
小生『否定はできないが・・・・』
🐱『見えたのは阪神の最下位が鉄板!!!!!』
小生『ここ大阪やぞ、大丈夫か?』
🐱『阪神ファンの飼い主その2が今年はアカンと開幕戦後に言ってた、案の定3連敗・・・』
小生『飼い主その二は長男な、今年阪神が最下位になりそうなんは阪神ファンがこの3連戦で一番わかってるやろな』
🐱『スアレスでかいな』
小生『でかいな』
本題に入ります。
その前に!!
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下記はNY金30分足
昨日の米株市場は
NYダウ 34,861.24ドル +153.30ドル
ナスダック 14,169.30 -22.54
米金利の大幅な上昇に銀行株の上昇でダウは上昇、一方でナスダックは下落と方向感はありませんでした。
週末の米金利は下記のとおりです。
米2年債利回り:2.2865(0.1478)
米10年債利回り:2.4898(0.118)
米30年債利回り:2.6004(0.0621)
米2年債金利中心に大幅に上昇しました。
下記は米2年債利回り30分足
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22時台から上昇していますが、特に経済指標の発表、要人発言はこの時間なかったですね。
要人発言と言えば金曜日23時台には以下の要人発言です。
ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
『FRBは大規模緩和政策の巻き戻しに動いている』
『世界の政策スタンスに大きな変化が見られる』
『政策のシフトは緩やかながらも市場では混乱が生じている』
『会合で50ベーシスポイント引き上げることが適切であれば、そうする』
『(5月会合での0.50%利上げについて)データを見ながら分析するつもり』
『ウクライナ情勢は予測に影響を与える可能性があり、FRBは機敏でなければならない』
実は、隠れハトと小生が疑っていたウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁、他の総裁同様に50bpの利上げの可能性に言及してますね。
下記は米2年債利回り月足
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2019年4月の水準まで米短期金利は上昇しており、且つ金利上昇の流れは続きそうです。
一方で高値からは下落もその後は戻し下げきらないNY金
NY金日足です。
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この世に、金市場と金利は逆相関なんですとの法則がちゃんと存在し続けるならば、たとえウクライナ情勢が継続しようともインフレが強くとも、金利の大幅な上昇は無視できないと思うのですがね・・・
為替市場
ドル円 122円20銭台
ユーロ円 134円銭台
豪ドル円 91円80銭台
<貴金属>NY金市場4月限は8.0ドル安の1954.2ドル、換算値は10~15円高です。
週末の大阪金夜間市場は一時7606円(-44円)まで下落しましたが、7667(+15円)まで上昇し、7661円(+9円)引けました。
上記でも触れましたが、本当に米金利は大幅に上昇しており、ウクライナ情勢の地政学、円安での国内金市場の上昇が・・・。
米金利の上昇、つまりFRBの利上げは今年中続く話であり、いずれ金市場のへの影響が大きくなるでしょう。
円安での上昇は非常に痛いし、実際に300~400円は為替分で上乗せです。
ドル建て金市場はすでに天井うちとの見方は変わらず、急激な円安も修正があるでしょう。
NY白金4月限は22.7ドル安の1008.5ドル。 換算値は70円安です。
週末の国内白金市場は下落して始まり、一時3863円(-96円)まで下落し、3897円(-80円)で引けました。
白金市場は3300~3400円台まで下落した場合のみ買いを検討します。
<ハンターポイント>
更なるFRBのタカ派への傾斜、地政学的リスクプレミアム剥落時には大幅安となりそうです。
週末はオペ見送りも、日銀が早期に失政を是正してくれればいいですが、いずれ、輸入物価高で円安も放置できないでしょう。
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