金市場の戻り継続、停戦交渉は???
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画像がきれいに映らないでので、ここでは載せにくい、国内金市場の売買の内訳などエクセルで添付して希望者にはメールで送っています。
FOMCメンバーの経歴、発言などの資料も希望者には送っています。
🐱『日本は平和ボケ過ぎ・・・』
小生『ほんま、今日から高校野球、雨やから中止かもやけど・・・』
🐱『今大会は初出場の聖隷クリストファー高校に注目!!』
小生『え?』
🐱『え??』
小生『え???』
🐱『え?????』
小生『え??????』
🐱『え???????』
小生『キリナイ』
🐱『なんで、え?』
小生『聖隷クリストファー高校出場してない』
🐱『なんで、説明して!』
小生『できない』
🐱『この件だってプーチンが侵攻しなかったらもっと報道されて再考されたかも・・』
小生『4位で選考された高校の大人の正しい判断を待ったが無かったね。』
🐱『京都国際がコロナで辞退だそうです。』
小生『本当に気の毒・・・』
🐱『この枠に聖隷クリストファー高校出してあげようよ!!』
本題に入ります。
その前に!!
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昨日の米株市場は以下の通りです
NYダウ 34,480.76ドル +417.66ドル
ナスダック13,614.78 +178.23
タカ派的なFOMCも出たら、知ったらしまい的な反応・・・?
ロシアとウクライナの停戦交渉の侵攻への期待とロシアがドル建て債の利払いを行ったとの報が上昇要因とされていますが・・・
小生の個人的件ですが、株式市場の専門家は企業業績があーだこーだで上がるというんですが・・・そもそも米株の水準が高く、金融緩和で上昇しており、世界の株式市場は半値でも十分と個人的には思っていますし、今後の金融引き締めでそのような動きもあると見ています。
昨日の米金利は下記のとおりです。
米2年債利回り:1.9385(+0.0006)
米10年債利回り:2.1921(+0.0072)
米30年債利回り:2.4810(+0.0282)
下記は米金利30分足です。
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前日のFOMCの声明文発表時にはタカ派な内容に米短期金利は上昇も、その後はやや金利は低下した水準で横ばいです・・・
ただ
下記は米2年債金利日足です
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露のウクライナ侵攻の影響で米短期金利も低下の場面もありましたが、基本的には米短期金利は上昇の動き。
だ
調整的な動きも米FRBの金融政策の引き締め的なスタンス、また、物価の上昇の進展具合では引き締めが強くなるケースをがあることを勘案すれば、今後も米ドル高、米金利上昇の流れは継続するでしょう。
昨日、英中銀は3回目の利上げ、25bp引き上げ0.75%にしましたが・・・
声明文では8対1で一人は据え置きを主張したこと、
『今後数カ月で緩やかな引き締めが適切となる可能性』
『インフレの進展に応じて政策判断には両サイドのリスクがある』
『4-6月期のインフレは8%前後となり、その後さらに高くなることも』
とインフレ対策を重要視するFRBと比較してもタカ派じゃないかもね・・・
ちなれば、やはり、ドル高、米金利上昇の流れなのかも。
為替市場
ドル円 118円銭台
ユーロ円 131円50銭台
豪ドル円 87円40銭台
<貴金属>NY金市場4月限は34.0ドル高のドル、換算値は25円高です。
昨日の大阪金夜間市場は上昇して始まり、一時7423円(+64円)まで上昇し、7384円(+25円)引けました。
下記はNY金30分足
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FOMC声明文発表後にドル建て金市場は安値を付けました。
タカ派的な内容なんで一旦下落は当然の動きとして、その後は直近の下落幅が大きかったかこともあり、一旦の戻りも普通の動きですね。
下記はNY金日足
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顧客の方には7250円が目先の安値、戻りは7400円が目途とお話しさせていただいていましたが、下値は想定よりも24円下げたんで戻りも現状なら想定よりも23円上なんで、7423円で目先は戻り高値だった可能性が高いかも。
よっぽどのニュースがない限り、再度2000ドルまでの上昇は厳しいでしょう。
ウクライナ情勢で余計に上げた金市場、今年はFRBの利上げが年末まで毎会合、場合によっては50bpの利上げがあることを勘案すれば、年末までに金市場は1200~1300ドルまで下げると見ています。
NY白金4月限は23.2ドル高の1031.3ドル。 換算値は30円高です。
昨日の国内白金市場は一時3803円(-14円)まで下落しましたが、3870円(+63円)まで上昇し、3858円(+41円)で引けました。
3300~3400円台なら買い検討のとこでしたが・・・現状は見送りですね。
<ハンターポイント>
地政学テクリスクは残るもプレミアムで割高であることも事実。
FOMCはタカ派。
戻りはあっても下落の流れは継続でしょう。
個人的には金市場はドル建て金市場で1200~1300ドル、今年5,000円まで下げると思っています。
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