本日から夏時間なんで7時からNY金動いています。
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希望者には電話での相談も行っています！！
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画像がきれいに映らないでので、ここでは載せにくい、国内金市場の売買の内訳などエクセルで添付して希望者にはメールで送っています。
FOMCメンバーの経歴、発言などの資料も希望者には送っています。
🐱『パラリンピック閉幕』
小生『選手には申し訳ないが・・・やっていた感が・・』
🐱『ニュースがロシアのウクライナ侵攻ばっかりで』・・・』
🐱『パラ選手の頑張りの報道は少なく・・・』
小生『パラリンピックもロシア、ベラルーシの選手除外がニュースになって』
🐱『平和には程遠い』
小生『今の世の中、残念ながらロシア、中国のせいで性善説では平和は語れず・・』
🐱『日本はロシア、中国、更に北朝鮮に囲まれてる・・・』
小生『韓国が新大統領で少しまともになるのを期待したい』
🐱『ワン』
本題に入ります。
その前に！！
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本日から夏時間です。
７時からNY金時間外市場は動いています。
週末の米株市場は
NYダウ 32,944.19ドル -229.88ドル
ナスダック12,843.81 -286.15
プーチン発言で一時上昇の場面もありましたが、インフレ、長期化するウクライナ情勢が米株市場の重しとなりました。
週末の米金利は下記のとおりです。
米2年債利回り：1.7399（0.0436）
米10年債利回り：1.9952（0.0088）
米30年債利回り：2.3574（-0.0096）
短期金利は上昇の動き。
インフレ進行にFRBなどの金融引き締めが意識される中、インフレが将来的な景気減速懸念の要因となっているということでしょう。
今週の火曜日、水曜日に行われるFOMCに注目です。
下記は米10年債－2年債金利
クリックしてください。大きくなります。
2020年3月以来の金利差縮小・・・
この時はコロナパンデミックでした。
その後、大規模緩金融緩和で短期金利が低下し、金利差は拡大していきました。
今回の金利上昇はインフレ進行に伴い、米FRBの利上げ、金融引き締めの強まりからの短期金利上昇に伴う縮小。
為替市場
ドル円 117円50銭台
ユーロ円 128円40銭台
豪ドル円 85円60銭台
プーチン露大統領
「ウクライナとの交渉には一定の前向きな変化があった」
と金曜日の20時台に伝わり・・・
一時、国内金市場も82円安の7349円まで下げましたがが・・・残念。
7時に始まってNY金時間外市場はこんな感じ・・・
週末のウクライナ情勢は変わらずも、週末時点ではプーチンのとんでもない行動が警戒される中、普通の戦闘激化には金市場は上げなくなってきたということか・・・
ドル建て金市場は下落してはじまっています。
『ロシア通信によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアとのあいだで一定の合意を目指した話し合いが始まっていると述べたと報じている。』
との報道も影響ありかもです。
＜貴金属＞ＮＹ金市場4月限は15.4ドル安の1985ドル、換算値は10～20円高です。
週末の大阪金夜間市場は一時7486円（+55円）まで上昇しましたが、7349円（-82円）まで下落後、7478円（+47円）引けました。
まー、10ドル１メモリで動きますので・・・
週末も戦闘激化も、原発に攻撃などとんでもないことを今週末はしなかったので、
NY金時間外下げているという・・・おかしな動き・・・？
基本的には7672円、先週の高値こそは天井の可能性が高いと見ています。
NY白金4月限は6.6ドル安の1088.6ドル。 換算値は40円高
週末の国内白金市場は一時3889円（-16円）まで下落しましたが、3984円（+79円）まで上昇し、3934円（+29円）で引けました。
金市場同様、ウクライナ情勢銘柄なので乱高下するでしょう。
基本的には3300円台とか3400円台とかくるまで見送りで。
＜ハンターポイント＞
地政学的リスクプレミアムはドル建て150～200ドル以上、国内金で500～700円ほどあるでしょう。
ウクライナ情勢が少しでも落ち着けば、とりあえず、短期でここまでは下げるでしょう。
その後、金融引き締めでの下げがもう一段来るでしょう。
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