人道回廊の行き先、ロシアとベラルーシ・・・リスク回避の動き継続・・・ | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

人道回廊の行き先、ロシアとベラルーシ・・・リスク回避の動き継続・・・

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画像がきれいに映らないでので、ここでは載せにくい、国内金市場の売買の内訳などエクセルで添付して希望者にはメールで送っています。

FOMCメンバーの経歴、発言などの資料も希望者には送っています。

 

小生『金市場上下動で下げる場面も一瞬あったが、また上げてしまった』

🐱『本当に申し訳ございません。』

小生『天井ではないかもですが、上下動の激しい天井圏特有の動きが出始めたのは事実・・・』

🐱『現状、将来下げると思っている人も買い戻しを余儀なくされてる・・・』

小生『人道回廊の行き先、ロシアとベラルーシ・・・』

🐱『ロシア側の提案・・・』

小生『おいこら、プーチン』

🐱『お前から逃げる道の行き先がなんでロシアやねん!!』

小生『ストーカー被害から逃げるため引っ越しするんに、引っ越し先ストーカーの隣の部屋にするんよりもっとひどい』

🐱『プーチンを本当に暗殺するやつ出てこいや!!』

小生『ほんこれ、今すれば世界のヒーロー』

🐱『多少、過激発言がありましたが、有事なんで許してほしい、金市場で大損し、皆様にもご迷惑かけています、本当にプーチンが憎い・・・』

 

本題に入ります。  

その前に!!

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商品市場は

 

金市場は99円高7,391円

白金は39円安4088円

ドバイ原油3190円安の74050円

コーン320円安の47780円

ゴム0.1円安252.9円

 

金市場を除き軟調な動きでした。

昨日のアジア時間では原油の急騰もあって商品市場はゴムを除いて全面高でしたんので・・・

 

昨日の米株市場は

 

NYダウ  32,817.38ドル    -797.42ドル

ナスダック12,830.96      -482.38

 

ウクライナ情勢の不透明化、原油市場の大幅高での景気減速が警戒されたようです。

 

昨日の米金利は下記のとおりです。

 

米2年債利回り:1.5382(0.0623)
米10年債利回り:1.77(0.0393)
米30年債利回り:2.173(0.0176)

 

債券市場は売られ金利は上昇の動きです。

何回言っても、金利の上昇時に債券が上がっているという人、外務員でもいますので、マジで注意します。

債券市場は売られ、金利は上昇です。

 

原油の大幅高、商品市場の全面高でインフレ高進、将来的なFRBを含めた各中銀の金融引き締めを警戒しての動きでしょう。

短期債の上昇がそれを如実に示しています。

 

下記は米2年債金利30分足

クリックしてください。大きくなります。

 

これを見る限り、アジア時間で金利低下の動きも、その後は金利は上昇の動きです

 

NY原油

クリックしてください。大きくなります。

 

アジア時間、8時の時間外市場開始時が一番の高値でした。

 

NY金ですが・・・30分足です

クリックしてください。大きくなります。

 

米国時間スタート後に一時1961ドルまで下落、国内金市場も7256円と36円安まで下げ、一時アジア時間終盤の押した水準を下回るも、その後再び上昇の動きに・・・

 

ウクライナ情勢に進展がない中、安全資産として金市場に逃避資金が流入し続けた結果です。

 

ただ、急騰していた原油や白金族は軟調であったこと、同じ安全資産といての米債は売られ金利は上昇したことを勘案すれば、安全資産買い以外の材料は

 

ドル高

原油安

金利高と

 

下げ要因が多かったようです。

高速トレードの多い中、昨日の夜間市場の安値を下回れば、そろそろ、地政学的リスクの継続時でも、ここまでの上昇で金市場は下げに転じる可能性が高まるのではないでしょうか。

 

 

為替市場

ドル円   115円20銭台

ユーロ円  125円10銭台

豪ドル円  84円30銭台

 

<貴金属>NY金市場4月限は29.3ドル高の1995.9ドル、換算値は90~100円高です。


 昨日の大阪金夜間市場は一時7395円(+103円)まで上昇しましたが、7256円(-36円)まで下落後、7391円(+99円)引けました。


 上記でも触れましたが、米金利上昇で為替市場はドル高、原油市場も上昇一服で軟調な中、金市場は一時の下落場面も上昇しました。

 

 ここまで原油市場の大幅高やリスク回避の中、米金利低下の動きで金市場も上昇したことを勘案知れば、金市場に相当逃避資金の一極集中が起こっている可能性が高いでしょう。

 金利など勘案すれば、ドル建て金市場の地政学的プレミアムは現状の価格で200ドル、FRBの利上げ等を考えれば、現状の金価格のウクライナプレミアムを除いた適正価格は1800ドルどころか、1700ドルなのかもしれません。

 

 今の戦争は、ウクライナの降伏、地図上からの消滅など、過去のポーランドのようなバッドエンドで終わるかもというか、その可能性が高いでしょう。

 良識のある、ロシア人がプーチンの暗殺や拘束でもしない限り・・・

 いずれにしても、終焉の時は近く、金市場にとっては、どのような終焉でも一旦は大きく下げるのではないでしょうか。

 


 NY白金4月限は0.2ドル安の1116.6ドル。 換算値は円安です。


 昨日の国内白金市場は一時4209円(+82円)まで上昇しましたが、4034円(-87円)まで下落し、4088円(-39円)で引けました。

 

 金市場の上昇も、原油市場の反落や米株市場の大幅安に呼応し軟調でした。

 

 

<ハンターポイント>

地政学的リスクプレミアムはドル建て200ドル以上、国内金で700円ほどあるでしょう。

もしくは、それ以上、ここにきて売っていた方が、上がると言い出し始めたことは終焉が近いのでしょうけど・・・

 

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