地政学的リスクVS金利上昇で現状は・・・
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おはようございます。
🐱『北京オリンピック見るのやめてコタツの中に入っておこうかなと思う』
小生『ネコらしいやん』
🐱『不可解な判定に失格、中国やロシアのための五輪』
小生『ルールを守らない国を超えてルールを都合よく変える国やからな』
🐱『国境も勝手に変える・・・』
小生『過激匂が・・・』
🐱『でも、日本人も人のこと言えないで』
小生『え?なんで』
🐱『センバツ高校野球!!、いまだに聖隷クリストファーが出場できず、成績で負けていた大垣日大のままやん!!』
小生『痛いとこつくな・・・確かに、この問題を正しい方向に解決しないと、日本人も中国がどうとか言えないな・・・スポーツはフェア精神が必要』
本題に入ります。
その前に!!
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本日も金市場が堅調・・・・
なかなか、金市場下げず、すみません。
金利は高いのに・・・て思わずに。
ブログを読んでいただいている以上、言い訳なく、役立つ情報を提供し続ける所存です。
米市場は以下の通りでした。
NYダウ 35,462.78 +371.65
ナスダック 14,194.46 +178.79
米株市場は上昇。
引き続き米国での新型コロナ感染者数の減少が好感されています。
金利上昇で銀行株なども堅調とのコメントが多くみられました。
その米金利は下記のとおりです。
米2年債利回り:1.3435(0.0532)
米10年債利回り:1.9541(0.0382)
米30年債利回り:2.2518(0.0349)
特段、大きなイベントはありませんでしたが、再び金利上昇の動き。
引き続きFRBの金融引き締めを意識された動きです。
下記は米年債利2年債回り日足
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下記は米年10年債利回り日足
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どちらも再加速して金利上昇の流れは継続しそうですね。
昨日、ブルームバーグの記事に載っていたコンベクシティヘッジは10年債利回りで2.%を超えると一気に出てきて米金利がさらに急上昇する可能性があるそうです。
米10年債金利は2019年の水準、つまりコロナ前の水準に戻っていたということです。
下記は10年債利回り月足
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確かに2019年の水準まで戻していますね。
表題に地政学的リスクVS金利上昇と書かしていただきましたが、バトルフィールドは金市場です。
下記はNY金分足です
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緩むところはあるのですが、結局は堅調なんですね。
先週の木曜日、金曜日と大幅に米金利は上昇、週明けの月曜日は小動きも昨日は再び大幅に上昇した米金利、この1週間だけでも長短金利とも20bp、0.20%も上げているんですから、ほぼ一回分の利上げ(25bp、0.25%)です・・・
ウクライナ地政学的リスクがそれに勝ると言ってしまえばそれだけですが、ここまで金利が上昇している中、下落せず戻している金市場、下落した場合のエネルギーは相当量が内包されていると小生は見ています。
為替市場
ドル円 115円50銭台
ユーロ円 131円90銭台
豪ドル円 82円50銭台
<貴金属>NY金市場4月限は6.1ドル高の1827.9ドル、換算値は25円高です。
昨日の大阪金夜間市場は一時6728円(-19円)まで下落しましたが、6775円(+28円)まで上昇し、6775円(+28円)で引けました。
上記でも触れましたが、米金利は再度上昇、再びブーストがかかりそうですが、地政学的リスクには勝ることが出来ず、国内外市場とも堅調地合いが継続しています。
金利も見ない、為替もドル円しか見ず、有事は金市場は上昇って素人考えが正解で、現状の相場は市場に詳しくない方の方がいいかもです。
ただ、ここのブログを見ていただいている方は研究熱心の方々です。
いつまでもこのような理不尽、素人相場が続くとはないと思っています。
基本的には米金利は上昇の動きでドル高の動きが継続、金利は世界的に上昇の流れが継続し、金利を生まない金市場の異常な割高な状況はいずれ更なる大幅な急落で修正されると見ています。
少なくとも1000円の下げ、5000円台後半、下げがきつくなれば5000円台前半までの下げ、今年中にはあると見ています。
売り方針継続とします。
NY白金4月限は16.3ドル高の1036.3ドル。 換算値は60円高です。
昨日の国内白金市場は一時3,699円(-34円)まで下落しましたが、3805円(+72円)まで上昇し、3793円(+60円)で引けました。
買うのであれば3,300~3400円台。
白金に参加する妙味は少なく、金市場の値動きに注視したい。
<ハンターポイント>
FOMC後に上昇してきた米金利、更に先週大幅に上昇しました。
現状は地政学的リスクに金利上昇が押されている形・・・・
ドル建て金市場は現状で金利だけ見れば300ドル以上、総合的に見ても100ドル以上は割高でしょう。
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