(朝更新、完全版)英中銀25BPの利上げもよもやの50bpも?ECBもハト卒業!?で | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

(朝更新、完全版)英中銀25BPの利上げもよもやの50bpも?ECBもハト卒業!?で

 

 

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画像がきれいに映らないでので、ここでは載せにくい、国内金市場の売買の内訳などエクセルで添付して希望者にはメールで送っています。

FOMCメンバーの経歴、発言などの資料も希望者には送っています。
 

 おはようございます。  

🐱『多数決できまりました!』

小生『究極の民主主義、でもそれが間違いになることも』

🐱『例えば?』

小生『TV業界、若者が見なくなったんではなく、中年や高齢者向けのネタ、好みが多すぎ、今のわかるって息子に聞いても分からんっていう』

🐱『例えば?』

小生『井森美幸の変なダンスとか』

🐱『レオタードで両手動かしてるやつな』

小生『何歳?化け猫?』

🐱『まー、それはそうとして古いし、若者は笑えんわな』

小生『TV局も変わってきて、世帯視聴率ではなく、コア視聴率、若者の視聴率重視になってきた』

🐱『スポンサーからしたらターゲットは若者やからな』

小生『長寿番組の終了もそれが要因やて』

🐱『で多数決って』

小生『英中銀で究極の多数決あったんで』

本題に入ります。  

その前に!!

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昨日は欧州中銀デーでした。

 

まず、英中銀は予想通り政策金利を0.25%引き上げ0.50%にする事を決定しました。

ただ、英中銀金融政策委員会議事要旨では

『0.50%への引き上げを賛成9・反対0で決定』

『(9人の委員のうち)4人が0.75%への利上げを主張』

『社債買い入れ枠を200億ポンドから0億ポンドへ縮小』

『1年後のインフレ予測は+5.21%(前回は3.40%)』

『2年後のインフレ予測は+2.15%(前回は2.23%』

『3年後のインフレ予測は+1.60%(前回は1.95%)』

『GDP見通しは2022年を+3.75%(前回は+5.00%)、2023年を+1.25%(前回は+1.00%)、2024年を+1.00(前回は+1.00%)』

 

50bpに利上げした時点で資産買い入れは終了することは決定事項でしたが、サプライズは9人中4人が50bpの利上げを主張。

よもやよもやの50bpの利上げが寸前であったことを勘案すれば英中銀は相当タカ派に傾斜していると言えるでしょう。

 

ベイリー英中銀(BOE)総裁の経験では

 

『オミクロン株の影響は短期間で終わる可能性』

『今年の賃金は4.75%まで上昇する可能性が高い』

『タイトな労働市場によって引き起こされた国内のコスト圧力がインフレを押し上げている』

『経済の未来には非常に高い不確実性がある』

『今後数カ月でさらなる緩やかな引き締めの可能性』

『金利が長期的に上昇すると推測することは誤り』

 

と発言。

現状は利上げは必要も長期的な金利上昇には牽制的な発言でした。

ただ、いずれにしても、今の英中銀は相当タカ派が強いと見る米でしょう。

 

市場の反応ですが英ポンド円15分足

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155円60銭台から156円40銭台から急上昇。

25bpの利上げは織り込みも、もう少しで50bpの利上げがあったことを勘案すればポンドの上昇は当然でしょう。

 

下記は英2年債金利

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一気に0.125%の金利上昇。

2年債は政策金利に直結しますが、もう少しで50bpの利上げになった可能性があり、25bpの半分の12.5bp分の金利が一気に上昇した感じです。

 

FRBがタカ派に傾斜した中、そのペースメーカーとなる可能性がある英中銀のもう少しで50bpの利上げになりかけた25bpの利上げはインパクト大で世界的な金利上昇の先頭を行きそうですね。

 

 

ECBも金融政策の発表がありました。

声明文は

 

『政策金利を市場予想通り0.00%に据えき』

『中銀預金金利を-0.50%に据え置き』

『限界貸出金利を現行の0.25%で据え置』

『APP(資産購入プログラム)は第2四半期に月額400億ユーロのペースで実施』

『APPは第3四半期に月額300億ユーロ、第4四半期に月額200億ユーロのペースになる予定』

『必要ならばPEPP(パンデミック緊急購入プログラム)のもとで純購入の再開は可

能』

 

声明文自体は普通ですね。

この時のユーロ円の反応もありませんでした(チャートは後程)

 

ラガルドECB総裁会見内容は

 

『第1四半期の成長は抑制された状況が続く見通し』

『インフレは予想より長く高止まりが続く見通し』

『インフレ率は今年低下すると予想』

『ECBは全ての政策手段を適宜調整する用意がある』

『インフレの上昇はエネルギー価格高騰によるもの』

『インフレ見通しのリスクは上方向に傾いている』

『短期的に特に上サイドのリスクがある』

『全ての委員がインフレデータを懸念』

『インフレ判断に3月と6月がとりわけ重要』

『ECBはインフレ目標に非常に近づきつつある』

『利上げは債券の純購入が終了するまで実施しない』

 

資産購入プログラムが終わるまで利上げしないと言っていますが、相当にインフレ警戒の文言が多いですね。

 

市場の反応ですがユーロ円15分足

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分までの声明文発表時は小動きも、22時30分以降のユーロ円の上昇が大きいですね。

インフレ警戒のラガルド総裁の発言がユーロ円の上昇要因です。

 

下記は独2年債金利

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市場はECBの6月利上げを0.10%織り込む状況ですが、独2年債利回りも0.136%ラガルド総裁の会見後に上昇しています。

 

英中銀に加え、ECB、特にここまでハト派であったラガルド総裁のインフレ警戒発言は以前よりはタカ派。

 

昨日は下落後戻した金市場、金利で下げ、欧州通貨の上昇でのドル安で戻しましたが、世界的な金利の上昇は金市場にはネガティブ要因です。

 

米株市場は以下の通りでした。

 

NYダウ    35,111.16    -518.17
ナスダック  13,878.82   -538.73


米株市場は下落、英中銀の利上げ、ECB総裁のタカ派姿勢の伴う欧州市場での金利の上昇が米金利も上昇がネガティブ要因でした。

 

米金利は下記のとおりです。

 

米2年債利回り:1.1859(0.0324)
米10年債利回り:1.8199(0.0448)
米30年債利回り:2.1458(0.0375)

 

為替市場

ドル円   114円90銭台

ユーロ円  131円銭台

豪ドル円  82円00銭台

 

為替市場は欧州通貨高での円安です。

 

下記はNY金15分足です

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金利の上昇に反応して下落、その後欧州通貨の上昇に伴うドル安に戻しました。

 

<貴金属>NY金市場4月限は6.2ドル安の1804.1ドル、換算値は20円高です。


 昨日の大阪金夜間市場は一時6602円(-41円)まで下落しましたが、6669円(+26円)まで上昇し、6663円(+20円)で引けました。
 

 上記でも触れましたが、英中銀、ECBラガルド専務理事のインフレ警戒のタカ派姿勢に欧州金利は大幅に上昇、初めは金利に反応して下落、その後は欧州通貨高に伴うドル安に戻しました。
 

 基本的には米金利は上昇の動きでドル高の動きが継続、金利は世界的に上昇の流れが継続し、金利を生まない金市場の異常な割高な状況はいずれ更なる大幅な急落で修正されると見ています。

 少なくとも1000円の下げ、5000円台後半、下げがきつくなれば5000円台前半までの下げ、今年中にはあると見ています。
 売り方針継続とします。

 


 NY白金4月限は13.4ドル安の1030.3ドル。 換算値は0~10円高です。


 昨日の国内白金市場は一時3,736円(-35円)まで下落しましたが、3783円(+12円)まで上昇し、3774円(+3円)で引けました。

 

 買うのであれば3,300~3400円台。

 白金に参加する妙味は少なく、金市場の値動きに注視したい。

 

<ハンターポイント>

FOMC後に上昇してきた米金利を勘案すればドル建て金市場は現状で金利だけ見れば300ドル、総合的に見ても100ドル以上は割高でしょう。

欧州の中銀のタカ派姿勢での金利上昇は金市場にはネガティブでしょう。

 

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