米金利低下切っ掛け、テクニカルが加わりドル建て金市場は上昇でガックシ・・・
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おはようございます。
🐱『ウッ!マンボー!♪チャチャチャラッチャ、チャチャチャラッチャ♬』
小生『ゴールド上げて気分沈んでるんや・・そもそもそのマンボーちゃう出たの』
🐱『違うんか!!間違えてた!縦に平べったい魚のほうか!!』
小生『それもちゃう。横に平べったいのはヒラメとカレイなんかもわからんけど』
🐱『あー、天気予報してる坊やか!!』
小生『それはヤン坊とマー坊、ごっちゃに混ざっとる、そもそもネタがちょくちょく古い』
🐱『それはそれとして、各自が感染対策を行って気をつけるしかないもんなー。』
小生『わかってたんか!!!』
本題に入ります。
昨日の市場は以下の通りでした。
NYダウ 35,028.65 -339.82
ナスダック 14,340.25 -166.65
米株市場は利上げ観測などFRBの金融引き締め懸念が強まる中、買っておけば儲かっていた夢の時間が終わりつつある動きになってきています。
金市場は下落とはならず、すみません。
昨日は金利の動きが重要でした。
昨日のアジア時間の米金利です
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昨日米債券市場は以下の通りです。(終値は4時時点)
米2年債利回り:1.0306(-0.0119)
米10年債利回り:1.8342(-0.0393)
米30年債利回り:2.1441(-0.0438)
最新の米債券利回りです。
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アジア時間で上昇した米金利、米時間では低下の動きでした。
その後、現在はやや待ち直す動きです。
下記は米10年債利回30分足です。
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ドル建て金市場の大幅な上昇
◆切っ掛けはアジア時間に上昇していた米金利が米時間で低下した。
◇大幅な上昇は今月の高値を超えたでテクニカル、ケイ線上の買いが入った
下記はNY金日足です。
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このチャートですと、今月の戻り高値1831.8ドルを超えたことで高速自動トレードの買いが発動したと考えられます。
<貴金属>NY金市場2月限は30.8ドル高の1843.2ドル、換算値は90~100円高です。
昨日の大阪金夜間市場は上昇して始まり、一時6757円(+104円)まで上昇し、6755円(+102円)で引けました。
上記でも触れましたが、上昇切っ掛けは米金利の低下、上げ幅を拡大させた要因はテクニカル要因でしょう。
米金利は米国時間の引け前後では戻してきており低下幅は縮小、そもそも先週末と前日の金利の上げ幅に対して昨日の低下幅は小幅で、ここまでの金市場の上昇幅は行き過ぎでしょう。
いずれにしても米金利からすれば100ドルは割高でしょうし、実際に金利の比較だけなら300ドルは割高(※また特集します。)
いずれ急落で調整するでしょうが、とにかくしつこい、本当に・・・
初回利上げが3月に行われる可能性が高くなりつつあるだけでなく、利上げ幅も一部報道では50ベーシスなんてものも出始め、FRBは更に早期のバランスシートの縮小の議論も始めており、金利を生まない金市場にはネガティブでしょう。
売り方針継続とします。
NY白金1月限は48.9ドル高の1028.4ドル。 換算値は159円高です。
昨日の国内白金市場は一時3567円(-3円)まで下落しましたが、3,762円(+159円)まで上昇し、3729円(+159円)で引けました。
買うのは3300円台から検討。
それ以外は無視。
<ハンターポイント>
再上昇してきた米金利を勘案すればドル建て金市場は現状でも100ドルは割高でしょう。
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