金融当局者の話、目白押し | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

金融当局者の話、目白押し

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だそうです

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久しぶりの出番にゃ。

おたまるの助手、茶々丸です。

代わりに更新します。

 

ここ4日でバイデン米大統領が時期FRB議長をパウエル続投かブレイナード理事にするか決めるそうです。

民主党政権時の選出のブレイナードになりそうな気もするが、わからないですね。

 

どちらもハト派。

ハト派3~4番手のブレイナードかハト派4~5番手のパウエルかの選択なんで大きな差異はなさそうですが・・・(=^・・^=)

 

 本日金融当局者の講演目白押し・・・

 

17日23:10  ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、講演
18日01:00  ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
18日01:20  メスター米クリーブランド連銀総裁、ウォーラーFRB理事、講演
18日02:40  デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、講演
18日06:05  エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演
18日06:10  ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演

 

目白押しの語源はメジロが樹上に押し合うように並んでとまるところからだそうです。

あー、メジロの丸焼き食いてー。

 

ちなみに昨日の米金融当局者+財務当局者の発言は

 

16日06:49 バーキン米リッチモンド連銀総裁
「FRBは忍耐強いがインフレに関しては行動をためらうことはない」
「サプライチェーンの問題は来年にかけて続くと予想」

16日22:54 ブラード米セントルイス連銀総裁
「コアPCEはかなり高い」
「FRBは今後数回の会合でよりタカ派の政策に向けて取り組むべき」
「テーパリングを月額300億ドルに増加すると、2022年第1四半期末に利上げへの扉が開かれる」

17日01:26 イエレン米財務長官
「インフレは2022年下期までに低下するだろう」

 

17日05:33 デイリー・サンフランシスコ連銀総裁

「インフレ率は高いが、パンデミックの影響が薄れるにつれて中程度になるだろう」「長期的なインフレ期待は依然としてほぼ安定」

「現在の経済はFEDがナビゲートするには難しい場所にある」

「FEDは金融政策に関して忍耐強くなれる」

「FEDには経済の状態を明確にするためにもっと時間が必要」

「必要に応じて金融政策を変更できる」

「時期尚早の利上げは大きな経済的コストを伴う」などと述べた。

 

でしたにゃ。

では(=^・・^=)

 

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