イベントを控えた動きに・・・
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下記クリックして入っていただいて必要事項を記入していただければ、メンバーのみの資料の送信などのサービス特典があります。
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『ここをクリックして入ってください』載せにくい
画像がきれいに映らないでので、ここでは載せにくい、国内金市場の売買の内訳などエクセルで添付して希望者にはメールで送っています。
FOMCメンバーの経歴、発言などの資料も希望者には送っています。
おはようございます。
自民党総裁選の報道が多いですが、党員でなければ実際には関係ない。
新しい顔になった自民党を支持するかどうかはその後の総選挙。
小生、持論があり批判覚悟で書きますが・・・
まず、子供には選挙権がないのに明らかに認知症の老人には選挙権がある。
子供はちゃんと判断できないという理屈であればどうかと。
中学生のほうが認知症の老人より判断できます。
あと、世代間格差。
どうしても昭和20年代の人間が多く、そこの意見ばかり通っている。
世代間の一票の格差を是正しないと若者の意見は通らない。
分かりやすく言えばTV.。
なぜ、若者がTVを見ないかといえば、中高年齢層向けが多すぎるから。
結局、政策も現役世代から毎年何十兆もの資金が年金という名目で吸収されても、若者は抗う手段がない。
なぜなら、高齢者が票田だから。
世代間格差をなくせば、年金の支給額は見直しが必要で、今の現役生代が保険料の払い損とならぬよう、日本の政治には高齢者優遇を考えないといけないですが、無理でしょうね。
終身雇用次第が非正規の多く収入が安定しない現役世代からさらにお金を吸収するのは不公平。
50歳中年が親世代と息子世代を見て、息子世代がかわいそうと思ったことを書きました。
本題に入ります。
一般のニュースでも中国の恒大集団の報道が昨日は多かったですね。
中国市場が本日、中秋節の連休から取引再開予定。
月曜日の香港市場で始まった恒大集団ショックでしたが、火曜日の市場ではアジア時間ではリスク回避の巻き戻しの動き、米市場では株式市場は上げ下げマチマチでした。
昨日の市場は以下の通りです。
NYダウ 33,919.84 -50.63ドル
ナスダック 14,746.40 +32.5
米10年債利回り 1.32 +0.02
アジア時間では200ドルほど上げたいたNYダウですので、米国時間では株式市場はマチマチもやや軟調的なイメージもありますね。
米長期金利の上昇は米20年債の入札がやや不調で再建売り、金利上昇の動きとなったことも要因のようです。
ドル円109円20銭台
ユーロ円128円10銭台
豪ドル79円00銭台
為替市場は全体に円高ですね。
リスク回避というよりは様子見の要素も強そうです。
FOMCが明日未明の3時に声明が発表され、また恒大集団の社債償還期限が23日になっていることも、市場の様子見ムードを強めたかもしれませんね。
<貴金属>NY金市場12月限は14.4ドル高の1778.2ドル、換算値は25~30円高です。
昨日の大阪金時間外市場は一時6199円(-3円)まで下落しましたが、6254円(+52円)まで上昇し、6230円(+28円)で引けました
市場全体には大きな動きはありませんでしたが、買戻しに上昇しました。
クロス通貨の下落にドル安ということもなく、金利上昇も下げ材料でしたが、先週からの下落でのイベントを控えての買い戻しでしょう。
中国の恒大集団への警戒感、FOMCでのハト派姿勢への期待も上昇要因かもです。
現状は先週末に同枚数にしてからは動いていませんが、基本的には同枚数でこの飛び石連休は過ごすのがよいのではと考えています。
NY白金10月は51.6高の950.8ドル。 換算値は100円高です。
昨日の国内白金市場は上昇して始まり、一時3242円(+27円)まで上昇し、3322円(+107円)で引けました。
金市場以上に買い戻しの動きが強かったですね。
3400円近辺の抵抗帯を突破できれば一気に上昇の可能性もありますが、内部要因的には少し苦労しそうです。
<ハンターポイント>
FOMCや恒大集団のデフォルト懸念がある中、明日日本市場が休場ですので、無理はしないスタンスが無難。
もっと読みやすいブログにします