休み中の市場は。
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
オリンピック始まりましたね。
順調に勝った競技から、そうでないものいろいろありますが・・・
兄妹で金メダルを取った素晴らしい方もいれば、試合後のコメントに???な人もあり、まー、アスリートは大変です。
多くの期待とともに、以前以上に税金での支援も多くなった以上そうでしょう。
選手のプレッシャーはかわいそうですね。
同じく、働かず生活保護をもらっている人間が多く…働かざる者食うべからずの日本の美徳は今は昔。
こいつらにもう少しプレッシャー与えませんか。
南大阪ではね、たまに行くパチンコ屋で一行ってもおるやつ、大体不正受給なんよね。
本題に入ります。
連休前の市場が以下の通りです
NYダウ 34511.99 +549.95ドル
ナスダック 14,498.88 +223.9
米10年債利回り 1.21 +0.04
週末の市場は以下の通りです。
NYダウ 35,061.55 +549.56ドル
ナスダック 14,836.99 +338.11
米10年債利回り 1.28 +0.07
ドル円110円50銭台
ユーロ円130円10銭台
豪ドル円81円40銭台
米株は続伸。
株高の動きが継続。
個人的にはそろそろ、株指数的なもので売りを考えている。
来月からは問題ないから、やろう。
貴金属市場はドル建て市場は下落です。
為替市場との兼ね合いから、金市場は上昇、白金市場は下落となりそうです。
<貴金属>NY金市場8月限合計で9.6ドル安の1801.8ドル、換算値は0~5円高です。
連休前の大阪金時間外市場は下落して始まり、一時6359円(-43円)まで下落し、6391円(-11円)で引けました。
リスク回避的な動きの継続に上昇の場面もありましたが、米株高時にはドル建て金市場は下落に転じました。
国内金市場は為替市場の円安分で水準を維持の動きです。
タカ派を超えて超タカ派、ワシ派であった先月のFOMC、その次週ではややスピード調整的な発言をしたパウエルFRB議長ですが、基本的なスタンスに変更はありませんでした。
2013年当時下げ始めていた金市場はバーナンキ発言で3か月で600ドルの下げでした。
今回も同様かそれ以上の下げはあるとみています。
方針は継続とします。
戻りがあれば売り一貫で。
買い越しは間違っても厳禁です!!
売り方針継続方針です。
NY白金10月は3.8ドル安の1061.4ドル。 換算値は0~10円安です。
連休前の国内白金市場は一時3338円(-7円)まで下落しましたが、3840円(+55円)まで上昇して引けました。
下値の買い(過去分の文章見てください2800円時のです)がある方は引き続き保有。
金市場の下落に下げる予想も金市場の売りを保有しておれば白金市場の買いポジションは継続でいいでしょう。
白金の買いだけであれば金市場でヘッジで売っておくべくのも一考でしょう。
<ハンターポイント>
今週は重要イベントFOMCです。
米消費者物価指数は3か月連続の上振れ。
パウエルの議会証言はハト派的な感じも、FRBの早期の緩和縮小に金市場は再下落の動きとなるでしょう。
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