タカ派を超えたワシ派のFOMCでの商品安の大幅安は続き
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
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おはようございます。
小生報道に言いたいことがある。
やたらワクチンを打つのは自由どころか打たなくていいという風潮を助長する報道が多いこと。
病気や健康上の問題でワクチンを打たないのは当然です。
ここまで国民を苦しめたワクチンを殲滅させる方法はワクチンしかないのに、打たない選択肢とやたら報道し、国民をミスリードするのはやめるべきと。
いうべきは特別な理由がなく、ワクチンを打たない選択をしないこと、ワクチンを打たないことで身近な人を含め、他人を危険にさらす可能性があるということを報道は伝えるべきです。
今の低調なワクチンの予約率は報道のミスリードのせいです。
小生は順番がきたら来たらすぐ打ちます。
国民の義務と思ってすぐ打ちます。
自分が死なないため、他人を危険にさらさないため、すぐ打ちます。
打たなくていい風潮に警鐘を鳴らしたい。
本題に入ります。
昨日の早朝のFOMCが超タカ派というか、タカを超えるワシ派な内容のFOMC。
FOMCの声明文、慎重な方はパウエルFRB議長の会見を見てから売りたちをしても儲けることができたはず。
年に1回歩かないかのごっつぁん相場です。
小生も、昨日の朝は皆さん国内金市場で売り増ししていただきました。
本日、大下げの後は警戒も必要ですが天井を打った相場はしばらくは上げないでしょう。
昨日の市場が以下の通りです
NYダウ 33,823.45 -210.22ドル
ナスダック 14,161.35 +121.67
米10年債利回り 1.51 -0.05
株式市場はマチマチ。
米長期金利は前日の大幅な上昇の反動もあり低下しました。
意外と上げない米長期金利です。
上記でも触れましたが金市場は大幅安。
他の商品市場もFOMCの結果を受けて全面安でした。
金市場は昨年の7000円超えの二番天井が6472円であり、今後も下げ続ける可能性が高いでしょう。
ドル円110円20銭台
ユーロ円131円30銭台
豪ドル円83円30銭台
<貴金属>NY金市場8月限は86.6ドル安の1774.8ドル、換算値は150円安±10です。
昨日の大阪金時間外市場は下落して始まり、一時6271円(-182円)まで下落して引けました。
タカ派を超えて超タカ派、ワシ派のFOMCが引き続き下落要因です。
反発があってもただの戻でしょう。
小生昨日、『5000円近辺までのトラブル的な下げ、いずれにしても6000円割れはいくでしょう。』と書きましたが、6000円割れは早いかもしれません。
今晩、来週早々にもあるかもです。
戻りがあれば売り一貫で。
買い越しは間違っても厳禁です!!
売り方針継続方針です。
NY白金7月は86.7ドル安の1055.2ドル。 換算値は190円安±10円です。
昨日の国内白金市場は一時3991円(+1円)まで上昇しましたが、3720円(-270円)まで下落し、3794円(-196円)て引けました。
下値の買いがある方は引き続き保有。
金市場の下落に下げる予想も金市場の売りを保有しておれば白金市場の買いポジションは継続でいいでしょう。
<ハンターポイント>
先々週からの上海プレミアムは下げのサイン。
先週の米消費者物価指数も下げのサイン。
インフレと緩和期待の継続の並立は歪。
で
FOMCようやく正常!!
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