イベント前で動き無くも米長期金利は低下に・・
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
いきなり厚くなった日本列島、梅雨は?
世界的な温暖化が原因。
その原因は中国。
G7では中国包囲網をようやくですが、遅いですね。
ここまで大きくなった中国を叩くこと、縮小させることはむつかしく、現状はこれ以上大きくなることを阻止するぐらいか・・・
今の中国人の人口で今の生活レベルを維持すれば地球自体が潰れます。
海洋資源が無くなっても気にしない、中国の漁業・・・すでに中国の沿岸に魚はいません。
人類が今後も繁栄していくためには、現状の中国の存在は脅威でしかない。
1980年代、米ソの冷戦はありましたが、中国に車がほとんどなく、自転車ばっかりだった時代は今ほどの環境問題が無かった・・・・
そのことを考えれば、早急に環境問題は待ったなしでしょう。
本題に入ります。
昨日の市場が以下の通りです
NYダウ 34,447.14 -152.68ドル
ナスダック 138,911.75 -13.16
米10年債利回り 1.49 -0.04
注目の米消費者物価指数が本日発表されます。
現状の米長期金利の動きを見る限り、FRBがいうようにインフレは一過性との見方が強まっているのかもしれませんが、その見方はどうでしょう。
世界的にインフレは進行していると小生は見ており、現状の金融緩和の継続はむつかしくなってくるとみています。
金市場は米金利低下も小動き。
上海プレミアムがディスカウントと日経新聞に載ったらしいですが、こっちは先週の木曜日から載せていますので!!!!
ドル円109円60銭台
ユーロ円133円40銭台
豪ドル円84円70銭台
<貴金属>NY金市場8月限は1.1ドル高の1895.5ドル、換算値は変わらずです。
昨日の大阪金時間外市場は一時6645円(-16円)まで下落しましたが、6671円(+10円)まで上昇し、6658円(-3円)で引けました。
上記でも触れましたが、米長期金利低下の動きにも金市場は小動きでした。
上海プレミアムはディスカウント状態が新聞に載ったそうです。
日経新聞に言いたいのは木曜日、金曜日のニュースを木曜日の新聞に載せては遅いです。
ニュースでNewsではなくオールドスOldsです。
ただ、小生のブログを見ていない人も上海プレミアムのディスァウントを知ったことは事実です。
NY白金7月は10.7ドル安の1151.8ドル。 換算値は20円安です。
昨日の国内白金市場は一時4098円まで上昇しましたが、4070円(-46円)まで下落し、4074円(-20円)で引けました。
下落も下値の買いがある方は引き続き保有。
買いポジションは継続でいいでしょう。
<ハンターポイント>
先週からの上海プレミアムは下げのサイン。
インフレと緩和期待の継続の並立は歪
もっと読みやすいブログにします
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