金市場大幅安、昨日の上海プレミアムの記事でのお礼多数いただいています。
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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必ず押してください。アクセスが多いのに順位が落ちています。すみません。
おはようございます。
少し感染者の増加が一服してきたところで・・・
ニュースを見ていれば、従業員の雇用を守るだ、経済を回さないといけないだとか、言い訳、言い訳での休業要請どころか命令破りの営業再開宣言。
いい加減にしろと言いたい。
みんなの努力を無にする一部の飲食店の行動。
営業停止、廃業命令も含めた強固な法案が必要ですね。
コロナで人が死んでいるんです。
営業再開する飲食店は人殺しといっても過言ではないです。
もう、ワクチン接種は高齢者から一般の年齢まで拡大し始めています。
数か月で通常に戻ります。
あと、飲食店には優遇されすぎの税投入があるんです。
一部、報道に騙されてはいけません。
多くの飲食店は休業補償で焼け太りです。
批判覚悟で書きました、事実ですから。
飲食店以外にも、もう少し救済の手を差し伸べてもいいのでは??
本題に入ります。
昨日の市場が以下の通りです
NYダウ 34,577.04 -23.34ドル
ナスダック 13,614.51 -141.82
米10年債利回り 1.62 +0.03
米株市場は軟調、ADP雇用統計など、雇用関連指標が事前予想を上回ったことでの金利の上昇が米株市場には圧迫要因でした。
ドル建て金市場は大幅安。
昨日の日中、上海プレミアムの急激なディスカウント発生で金市場の下落の可能性が高いと小生は予告、久しぶりに、久しぶりに大ヒットの大当たりでしたが、これを自慢する小生は本当にダメ人間。
そのADP雇用統計ですが事前予想の65万人増に対して97.8万人増、今晩の米雇用統計の事前予想が65万人の増加。
前々回が大きく上振れ、前回が大きく下振れした米雇用統計、小生の予想は今回は事前予想通りか前月の反動で上振れの可能性が高いとは思っていますが・・
ドル円110円30銭台
ユーロ円133円70銭台
豪ドル円84円40銭台
<貴金属>NY金市場8月限は36.6ドル安の1873.3ドル、換算値は70円安です。
昨日の大阪金時間外市場は下落して始まり、一時6612円(-96円)まで下落し、6631円(-75円)で引けました。
上記でも触れましたが、アジア時間での上海プレミアムのディスカウントへの急低下が下げのきっかけ、米国時間では米雇用指数の良好な数字にドル建て金市場は下落しました。
今晩の米雇用統計が事前予想を大幅に下回らない限り、金市場は天井うちの可能性が高いでしょう。
NY白金7月は30.2ドル安の1162.5ドル。 換算値は150~55円安です。
昨日の国内白金市場は一時4205円(+7円)まで上昇しましたが、4090円(-108円)まで下落し、4143円(-55円)で引けました。
下落も下値の買いがある方は引き続き保有。
買いポジションは継続でいいでしょう。
<ハンターポイント>
昨日の上海プレミアムは下げのサイン。
インフレと緩和期待の継続の並立は歪
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