金市場大幅高!!
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
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おはようございます。
大阪のローカル局で昨日、吉村知事が出ていました。
飲食店の休養要請無視の店、前年比で300%の売り上げになっているそうです。
知事は法律が無くて取り締まれないといっていました
よく、従業員の生活を守るとか経営者はかっこいいことを言っていますが、現状は濡れ手で粟です。
休業要請に従っている店は、常連はとられるし泣きっ面に蜂です。
正直者が馬鹿を見る世の中でいいのでしょうか。
法律を改正、作るのが国会。
まず、今回休業要請に従わなかった店の営業取り消し、その店を利用した客への罰則も考えないと。
コロナは目に見えませんが、そのような店からコロナ感染者が出て市中に待ち散らしています。
だって、無症状者はわかないから。
広島カープはとんでもなく厳しいルールで感染予防してきましたが、休業要請を無視した店、その店の利用者が源で感染させられたのでしょう。
真面目に感染予防し、禁酒している人が感染したのもこのようなならず者によるもらい事故と考えたら腹立ちますね。
もっと、休業要請に従わない店、マスコミは報道すべきでは?昨年のパチンコ屋のように。
本題に入ります。
週末の市場が以下の通りです
NYダウ 34,312.46 -81.52ドル
ナスダック 13,657.18 -3.99
米10年債利回り 1.56 -0.05
クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長の発言が
「米経済の見通しは非常にポジティブであり、7%成長もあり得る」
「足もとの雇用指標は労働市場の短期的な不確実性が示されたが、改善ペースは回復する」
「4月CPIはあまり好ましくないサプライズ」
「インフレは一過性との基本的な見解は変わらず、もし上昇圧力が続いても対処する方法はある」
「いずれ資産購入のペース縮小に関する議論はするだろうが、今はそれが焦点ではない」
であり、インフレが一過性。テーパリング議論がいまではないとの発言が再びクローズアップされた形で米長期金利が低下しましたが、過剰流動性に伴うパンデミックからの経済正常化だけでも金融緩和の正常化は普通ですが、インフレを伴ってもスタンスを変えないことには市場の一部でも疑いは強まっています。
ただ、FRBの緩和姿勢がインフレにも関わらず継続していることが金市場には上昇要因となりました。
ドル円108円70銭台
ユーロ円133円20銭台
豪ドル円84円30銭台
<貴金属>NY金市場6月限は13.5ドル高の1898.0ドル、換算値変70~80円高です。
昨日の大阪金時間外市場は上昇して始まり、一時6645円(+83円)まで上昇して引けました。
上記でも触れましたが、米長期金利の低下が上昇要因。
昨日のアジア時間での下落はフェイク??
いずれにしても下げた分の反動も上げになったかもしれません
NY白金7月は19.3ドル高の1196.9ドル。 換算値は68円高です。
昨日の国内白金市場は上昇して始まり、一時4200円(+82円)まで上昇し、4186円(+68円)で引けました。
下落も下値の買いがある方は引き続き保有。
買いポジションは継続でいいでしょう。
<ハンターポイント>
FOMCの議事録が米消費者物価指数上振れ前。
早期テーパリング議論は不可避と見ています。
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