金市場上げ一服も下げず
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
今日はぶっこんだ話から。
LGBT。
小生、以前の勤めていた会社の顧客でいわゆるゲイの方がいた。
もちろん、まったくかくすことなく、自分で『私はホモ』ってはっきりいう人。
面白い、オッサンではなくオネー?
結局、差別しなければいいんです。
小生は種の保存の観点から、そういう趣向の人が増えすぎることは問題だと思いますが、ただ、個人の趣向を否定し、差別はいけないと思います。
差別はいけないですが、過剰な保護もいかがなものかと。
これは国が法律でやることではないような気がします。
無意味な訴訟が増えそうです。
本題に入ります。
週末の市場が以下の通りです
NYダウ 34,393.98 +186.14ドル
ナスダック 13,661.17 +190.18
米10年債利回り 1.61 -0.02
米国ではコロナワクチンの接種が進み、経済正常化への期待に株式市場が上昇とのことです。
急落していた仮想通貨が下げ止まったのも要因ですが、小生は仮想通貨はまがい物との考え、一切変わりません。
金市場は上げ一服も下げず、ほぼ動きなしでした。
中国で、商品市場で現物、先物問わず投機的な買いは罰則とのことで、銅市場など下げが目立つものも。
天安門事件もインフレが要因ともいわれており、中国政府はインフレには対応が早いです。
米欧の中銀も今後はインフレを警戒しいくらかは金融緩和の縮小方向に向かいでしょうから、金市場もいつ下げに転じてもおかしくはないのですが・・・
ドル円108円70銭台
ユーロ円132円80銭台
豪ドル円84円30銭台
<貴金属>NY金市場6月限は7.8ドル高の1884.5ドル、換算値変わらずです。
昨日の大阪金時間外市場は一時6568円(-17円)まで下落しましたが、6603円(+18円)まで上昇し、6585円(±0円)で引けました。
上記でも触れましたが、終始小動きでした。
上値も徐々に重くなってきていると思いますが、現状はインフレの緩和期待継続でのじり高状態。
インフレであれば金融緩和縮小が普通ですので、現状でのインフレと金融緩和の同時進行の時間は少ないはず。
米欧などの金融政策のスタンス変更で金市場はいずれ急落とみています。
NY白金7月は8.2ドル高の1177.6ドル。 換算値は35円高です。
昨日の国内白金市場は一時4072円(-28円)まで下落しましたが、4139円(+39円)まで上昇し、4135円(+35円)で引けました。
下落も下値の買いがある方は引き続き保有。
買いポジションは継続でいいでしょう。
<ハンターポイント>
FOMCの議事録が米消費者物価指数上振れ前。
早期テーパリング議論は不可避と見ています。
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