米株市場は下落、金市場は下落場面から戻す・・・
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
12時45分~13時15分までは無料の相談時間とします。
顧客の方が優先となりますが、手が空いている限りなんでも相談ください。
0120-448-520(フリーダイヤル)中辻まで
必ず押してください。アクセスが多いのに順位が落ちています。すみません。
おはようございます。
なぜ、ワクチン接種の電話がつながらないか、つながると一人当たり平均15分も話し、占拠している状態が河野大臣から指摘されました。
つながらなかったことへの文句から始まり、なぜか予約券を電話がつながってから探しに行くものまでいるそうで・・・
自分たちでつながらなくしているですね。
1分とは言いませんが2分では終わるはず。
役所の人間も、必要以上の会話があれば切ればいいし、余計な話をすれば注意してやめさせればいい。
高齢者のワクチン争奪戦協奏曲には冷ややかな目で見ている小生。
オリンピック選手に優先するといえば怒る高齢者。
スギ薬局の社長に優先すれば問題にするマスコミ。
そもそも、高齢者を優遇して順番を先にしているじゃない。
そこは問題と言わない高齢者とマスコミ。
少なくとも、国の代表として頑張るアスリートが多少なりとも優遇されて文句を言う権利はないでしょう。
昔のおじいさんとおばあさんは私たちは十分生きたから子供や孫から接種してと言って徳があったから好かれていたんでしょう。
えーと、多くの高齢者の読者、顧客にも文句言われても小生は正論を書きます!
本題に入ります。
昨日の市場が以下の通りです
NYダウ 34,269.16 -473.66ドル
ナスダック 13,389.43 -12.43
米10年債利回り 1.63 +0.03
米株市場は続落。
前日はナスダックの下落が目立ちましたが、昨日はダウの下落幅が目立ちました。
為替市場はリスク回避の動きにやや円高も、一時はクロス通貨の下落が目立ちました。
米長期金利は株安にも上昇。
米雇用統計時にも米長期金利は低下後に戻す動きでしたので、金利の先高観は強いのかもしれません。
金市場は80円以上一時下落もその後は戻す動き。
今後は昨日の安値6341円を下回るか否かで天井うちの確認となりそうです。
ドル円108円60銭台
ユーロ円131円90銭台
豪ドル円85円10銭台
<貴金属>NY金市場6月限は1.5ドル安の1836.1ドル、換算値は5円安です。
昨日の大阪金時間外市場は一時6436円(+9円)まで上昇しましたが、6341円(-86円)まで下落し、6425円(-2円)で引けました。
上記でも触れましたが、クロス通貨の下落もあり一時80円以上下げた金市場はその後戻す動きでした。
6341円の昨晩の安値を下回る動きで、今回の上昇、戻り高値が出尽くしたと見れると思われます。
NY白金7月は24.3ドル安の1241.2ドル。 換算値は20円安です。
昨日の国内白金市場は一時4364円(+10円)まで上昇しましたが、4241円(-113円)まで下落し、4336円(-18円)で引けました。
下落も下値の買いがある方は引き続き保有。
買いポジションは継続でいいでしょう。
<ハンターポイント>
大きく下落に戻しましたが、金利上昇の動きに金市場の上げは一服しそうですが・・・。
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