金市場大幅続伸!
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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必ず押してください。アクセスが多いのに順位が落ちています。すみません。
おはようございます。
非常事態宣言延長です。
政府に文句を言う国民、低俗な番組に言いたい。
GWあれだけ言っても遊びに行く国民が多くいたのは事実で、コロナ感染の被害者は国民ですが、加害者も国民です。
大阪南部でもイオンモールやアリオなど大手のモールが閉鎖されましたが、一応モールとは名ばかりの小規模モールは開店していたらしいのですが、そこに人が集中し周辺道路が渋滞しました。
家にいなさいと言われればいいし、せめて裏山の散歩などの外出にとどめ、間違っても県境をまたいでの登山はしない。 BBQは自宅でする!
国民の意識の低さを考えれば、大幅な私権制限もやむなしでしょう。
まず、路上飲み、罰金30万ぐらいから始めては?
酒類販売禁止にすればすべて丸く収まる。
アル中問題。
お酒の上のトラブルなど・・・
本題に入ります。
昨日の市場が以下の通りです
NYダウ 34,548.53 +318.19ドル
ナスダック 133,632.84 +50.42
米10年債利回り 1.56 -0.01
今晩に米雇用統計の発表を控えますが、新規失業保険申請者数など米労働情勢の改善を好感し米株市場は上昇しました。
タカ派のメスタークリーブランド連銀総裁やややタカ派の中間派のボスティックアトランタ連銀の発言が金融引き締めに慎重な意見に徹していることも米金利の上昇を抑え、ドル安要因となっています。
米雇用統計で前回が91.6万人の増加、今回も99万人ほどの増加が見込まれています。
昨年の3月以降、減少した米雇用者数は2155.7万人、回復分が1162.6万人で現状は993.1万人の雇用者が仕事復帰できていない計算になります。
朝の報道番組でも100万人の雇用増があってもという話があったのはそういうことでしょう。
4月分の今晩発表分から100万ずつ増加であれば、年内にほぼコロナ前の雇用者数に回復する計算になりますが、それでも超緩和政策を維持するとは思えないのですが・・・・
ドル円109円00銭台
ユーロ円131円50銭台
豪ドル円84円80銭台
<貴金属>NY金市場6月限は31.4ドル高の1815.7ドル、換算値は70円高です。
昨日の大阪金時間外市場は一時61278円(-19円)まで下落しましたが、6373円(+76円)まで上昇し、6365円(+68円)で引けました。
上記でも触れましたが、ドル安、金利低下は上昇要因もGW中の高値を超えたことが一番の上昇要因でしょう。
もう一段の上値があるとも考えにくいのですが・・・
NY白金7月は28.8ドル高の1257.6ドル。 換算値は60円高です。
連休前の国内白金市場は一時4321円(-2円)まで下落しましたが、4387円(+64円)まで上昇し、4386(+63円)で引けました。
下落も下値の買いがある方は引き続き保有。
買いポジションは継続でいいでしょう。
<ハンターポイント>
ドル安、米金利低下に上昇も上げ幅が大きい金市場。
年内のテーパリング議論開始を勘案すれば、長くても年央までには失速でしょう。
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