バイデン富裕層向けキャピタルゲイン税増税にリスク回避の動き
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
いままでの異常事態宣言、いつもなぜか月曜日から。
小生、いつも金曜日からしろと言っている。
なぜなら、今のうちに飲みに行こうという馬鹿な輩が多く出てくるから。
酒類の提供が禁止になりそうですが、当然であり、遅すぎ。
学生に制限を加えるなら、コロナ渦ではお酒は麻薬、大麻と同等の扱いにし、罰則規定を加えるべきでしょう。
むしろ、コロナ感染で他人を殺す可能性があるからもっと厳しい罰則を加えていい。
飲食店は食事の提供はOKで基本的にはテイクアウトには制限を加えなければいいでしょうし、営業はできるので、これ以上の不公平な血税保証もなくなります。
ほぼ収入のなかった店に時短協力金6万や4万、バカげてます。
よく、それではお酒提供の店、つぶれるといいますが、今は需要が無いのだから潰れるのは当然で、コロナが無くなって需要が回復すれば自然と店は増えます。
厳しいこと言いますが、これがコロナ渦では正論と思いますし、事実そうでしょう。
多くの人が亡くなり、入院もできていない時以上、お酒を飲む人、お酒を提供する人は真剣に考え、自信の自分勝手な理屈で強硬営業や路上飲みなどはやめてもらいたい。
国民、府民全員で真剣に今の状況を考えるべきです。
本題に入ります。
昨日米市場は以下の通りです。
NYダウ 33,815.90 -321.41ドル
ナスダック 13,818.41 -131.8
米10年債利回り 1.55 -0.00
米株市場は下落。
バイデン政権が富裕層向けキャピタルゲイン税をほぼ倍増させる方針を示したことがリスク回避の要因となりました。
為替市場はクロス通貨の下落が中心の円高。
米長期金利はリスク回避の動きに低下も低下幅は小幅でした。
金市場はアジア時間からの下落の流れを引き継ぎ、更にクロス通貨の下落に伴うドル高に下落しました。
ドル円107円90銭台
ユーロ円129円70銭台
豪ドル円83円10銭台
<貴金属>NY金市場6月限は11.1ドル安の1782.0ドル、換算値は20円安です。
昨日の大阪金時間外市場は一時6222円(+11円)まで上昇しましたが、6184円(-27円)まで下落し、6193円(-18円)で引けました。
上記でも触れましたが、バイデン政権が富裕層向けキャピタルゲイン増税の方針いリスク回避の動きで米長期金利もやや低下もクリス通貨の下落に伴うドル高と円高が勝りドル建て金市場、国内金市場とも反落しました。
チャート上は上げやすい動きになったことは事実ですが、これ以上、コロナの再感染拡大だけで絵がることもないでしょう。
NY白金7月は6.2ドル安の1208.5ドル。 換算値は10円安です。
昨日の国内白金市場は一時4224円(+28円)まで上昇しましたが、4170円(-26円)まで下落し、4185円(-11円)で引けました。
下値の買いがある方は引き続き保有。
買いポジションは継続でいいでしょう。
<ハンターポイント>
コロナ、コロナと騒ぎたい気持ちも、市場のほうのコロナはピークアウトしているでしょう。
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