リスク回避の動きが継続の中で、詳しく見ると・・・
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
大阪は非常事態宣言3度目です。
政治が悪いとかいう人が多いですが、そもそもの中国が感染源で将来的には中国に賠償させることは当然としてもそれ以外では国民、府民が悪い。
人の移動が多い。
無駄に多い。
明らかに退職している層の移動は必要ではないのに多すぎるんです。
若者のせいにしている報道が多いですが、高齢者も無駄に移動しています、大阪。
ニュースを見て居酒屋は満員、路上で酒飲み・・・
いい加減にしてほしい。
まずは禁酒、禁カラオケ!!
どうして禁酒しないのか。
意味が分かりません。
アルコール依存症の一斉治療にもなります。
昨春、パチンコ屋に行く人間を見て依存症といいましたね。
コロナ渦ではパチンコ依存よりもアルコール依存のほうが悪です。
政府はまず、禁酒で!!!
飲食店の休業よりも禁酒。
お酒は無くても死にません!!
本題に入ります。
昨日米市場は以下の通りです。
NYダウ 33821.30 -256.33ドル
ナスダック 13,786.27 -128.5
米10年債利回り 1.56 -0.04
前日に引き続き米株安の流れが継続しました。
前日と違うのは為替市場は円高のドル高円高であること米金利が昨日は低下したことです。
まとめますと
※19日 米株安、ドル安、米長期金利上昇で金市場は下落
※20日 米株安、ドル高、米長期金利低下で金市場は上昇
金利の動きが為替市場よりも優先される法則性は変わっていないかもしれません。
現状、前日の金市場の下落幅が38円、昨日の夜間市場の反発が16円であることを勘案すれば、金市場は先週までの上昇で上値を出した可能性は強いのではとみています。
ドル円108円10銭台
ユーロ円130円10銭台
豪ドル円83円50銭台
<貴金属>NY金市場6月限は7.8ドル高の1778.4ドル、換算値は15円高です。
昨日の大阪金時間外市場は一時6153円(-12円)まで下落しましたが、6187(+22円)まで上昇し、6181円(+16円)でした。
上記でも触れましたが、為替市場はクロス通貨の下落に伴いドル高も、米長期金利は低下の動き、金利低下の動きに呼応しドル建て金市場は上昇しました。
ただ、上げ幅は前日の半分程度であること、将来的な金利の先高観を勘案すれば金市場はピークアウトしているとの見方です。
NY白金7月は10.2ドル安の1196.3ドル。 換算値は70円安です。
昨日の国内白金市場は一時4232円(+19円)まで上昇後、4137円(-76円)まで下し、4137円(-69円)で引けました。
下値の買いがある方は引き続き保有。
買いポジションは継続でいいでしょう。
<ハンターポイント>
米金利主導型の動きですが、米株安の中、この二日間の動きを見る限り、金市場は下げの可能性が高いとは見ています。。
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