株安、ドル安で米長期金利は上昇、そして金市場は反落。
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
滋賀県が大阪府の重症患者を受け入れのみならず、看護師の派遣までしていただけるそうで・・・
そもそも、毎日命の水を琵琶湖からもらっています。
もう、大阪府民は滋賀に足を向けて寝てはいけません。
とりあえず、足は中国、武漢に向けます。
大阪府民の私が言うのですから間違いないですが、府民の緩み、たるみはひどいです。
子供の部活の休止やオンラインする前に、まずは禁酒、禁カラオケ!!
どうして禁酒しないのか。
意味が分かりません。
アルコール依存症の一斉治療にもなります。
政府はまず、禁酒で!!!
飲食店の休業よりも禁酒。
お酒は無くても死にません!!
本題に入ります。
昨日米市場は以下の通りです。
NYダウ 34,077.63 -123.04ドル
ナスダック 13,914.77 -137.58
米10年債利回り 1.60 +0.02
米株は一旦は利益確定な動きもあるのでしょう。
株安でも上昇した米長期金利の動きを見る限り、直近の金利の低下の動きは調整であった可能性が高いとは見ています。
為替市場は米長期金利の上昇にもドル安の動きでしたが、金利上昇に呼応しドル建て金市場は下落、国内金市場も反落しました。
ドル円108円10銭台
ユーロ円130円10銭台
豪ドル円83円90銭台
<貴金属>NY金市場6月限は9.6ドル安の1770.6ドル、換算値は40円安です。
昨日の大阪金時間外市場は一時6222円(+22円)まで上昇しましたが、6150(-50円)まで下落し、6159円(-41円)でした。
上記でも触れましたが、為替市場はドル安も米長期金利の低下の動きもあり下げました。
ドル安でも下げた金市場の動きを見る限り、先週末の高値、昨日をの高値を取れなかったことで上値は出た可能性が高いとは見ています。
NY白金7月は2.2ドル安の1206.5ドル。 換算値は10円安です。
昨日の国内白金市場は一時4270円(40円)まで上昇後、4198円(-32円)まで下落、4220円(-10円)で引けました。
下値の買いがある方は引き続き保有。
買いポジションは継続でいいでしょう。
<ハンターポイント>
米金利主導型の動きですが、ドル安で下げた金市場は上値の可能性は低いとは見ています。
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