金市場は反落
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
大阪は緊急事態宣言は必要。
ただ、緩み切った府民に緊張感は与えられない。
学校の部活動などに制限をといいますが、また若者悪者論調。
いい加減にしろと言いたい。
関西非常事態宣言、小生の案。
まず、禁酒、酒類の販売禁止。
違反者は禁固2年、または100万円の罰金
飲食店での飲食禁止、テイクアウトのみ。
違反者は禁固1年、または50万円の罰金。
集団カラオケの禁止。
違反者は無期懲役、または1000万円の罰金。
ワクチン接種まで無職高齢者の外出禁止。
違反者は30万円の過料。
甲子園のみ無観客。
いくら言っても何度何度注意されても阪神ファンは大声を出す。
これぐらいしないともはや効果はないでしょう。
学生は若い時代の今しかなできない経験があり、出来れば制限はしたくない。
50歳の小生、若者に甘い?
いやいや、そんなことはない、日本は年金負担、医療負担を金銭的に考えれば極端なほど高齢者優遇、若者いじめですから。
本題に入ります。
昨日米市場は以下の通りです。
NYダウ 33,730.89 +53.62ドル
ナスダック 13,857.84 -138.26
米10年債利回り 1.63 +0.01
株式市場はマチマチでした。
一昨日はジョンソンアンドジョンソンのワクチン使用停止報道に戻した金市場でした。本日はそれほど上昇していない米長期金利(0.01%程度)に原油高に伴う資源国通貨高、豪ドルの上昇分を勘案すれば為替市場はドル安で金市場にはポジティブですが、その上で下げている金市場は現状はレンジの下限に向けて下げているか、大幅な下落の前兆であるとみています。
レンジであれば1670ドル台で、あと60ドルほどの下落、国内金市場は為替との兼ね合いもありますが、現状の為替水準であれば5800円台に相当します。
レンジの下抜けのケースは下限の目途は無いですが、日々進捗する米国でのワクチン接種を勘案すれば、コロナ前の金価格5000円台前半や半ばまでのトラブル的な下げも10%ほどはあり得るとみています。
ドル円108円90銭台
ユーロ円130円50銭台
豪ドル円84円30銭台
<貴金属>NY金市場6月限は11.3ドル安の1736.3ドル、換算値は25円安です。 昨日の大阪金時間外市場は一時6122円(+14円)まで上昇しましたが、6076円(-32円)まで下落し、6081円(-27円)でした。
上記でも触れましたが、金市場はレンジ内の下限に向けて下落する可能性が高く、更なるトラブル的な下げの可能性もあるとみています。
引き続き下落の動きを予想します。
NY白金7月は20.3ドル高の1177.4ドル。 換算値は20円高です。
昨日の国内白金市場は上昇して始まり、一時4168円(+58円)まで上昇し、4129円(+19円)で引けました。
下値の買いがある方は引き続き保有。
買いポジションは継続でいいでしょう。
<ハンターポイント>
米長期金利の小幅な上昇でドル安資源国通貨高の環境で下げた金市場は下げのプラグが立っている可能性大。
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