ドル建て金市場大幅安も年初来安値はした下抜けず・・
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
再びコロナ感染が拡大しているのは国民の緩みと甘え。
昨年のコロナ感染以降、一切外でお酒を飲んでいない人もいればそうでない人もいます。
小生、昨年と今年、外で一切お酒を飲んでいません。
ここで厳しいこと書いていて自分が飲んでいれあほです。
さて、あほと言えば厚生労働省職員。
24時前まで23人でドンちゃん騒ぎ。
まず、国家公務員の雇い主は国民ですので、小生にも意見する権利があります。
また、国家公務員は自信の給与が血税から払われていることを自覚してもらいたい。
今回の処分を小生が決めれるなら、宴会に参加した職員全員懲戒解雇、且つ今までの生涯給与も返納。
すべての財産、仕事を失って、寒空に放りだされたらいい。
今、コロナで職を失ったものがたくさんいること、給与が大幅に減ったものがたくさんいること!ぬるま湯の全公務員は自覚せよ!
本題に入ります。
昨日米市場は以下の通りです。
NYダウ 33,066.96 -104.41ドル
ナスダック 13,045.4 -14.25
米10年債利回り 1.71 -0.01
米株市場は高値警戒感からの手じまい売りが出ました。
米長期金利は一時年初来最高金利1.77%まで上昇、その後は米株安もあり金利上昇は一服の動きとなりました。
米長期金利の上昇にドル高が進行しました。
ドル建て金市場は米長期金利の上昇、ドル高に大幅に下落も、米長期金利一服の動きに年初来安値まで数ドルまで迫るも割り切れませんでした。
ドル円110円30銭台
ユーロ円129円20銭台
豪ドル円83円80銭台
<貴金属>NY金市場4月限は28.3ドル安の1712.2ドル、換算値は55円安です。
昨日の大阪金時間外市場は下落して始まり一時5966円(-74円)まで下落し、5981円(-59円)で引けました。
上記でも触れましたが、米長期金利の上昇、それに伴うドル高にドル建て金市場は大幅安でした。
ただし、米長期金利の上昇が一服する動きにドル建て金市場の下落は小休止となり、年初来安値更新まで5ドル足りずでした。
米長期金利に関しては1.77%まで上げてからの上げ一服であり、金利上昇の流れは継続でしょう。
米長期金利の上昇、ドル高に8日の年初来安値1673.3の更新する可能性のほうが高く、3月8日の1673.3ドル↗18日の1754.2ドルで80.9ドルの上昇、戻し分の倍の下げであれば最大1592.4ドル、1600ドル近辺までの下げは可能ということになります。
そこまで下げれば買ってみようと思いますが。
現状は同枚数と売り越しの人が多いですが、今日手じまいするか迷っています。
NY白金4月は24.0ドル安の1157.7ドル、換算値は40円安です。
昨日の国内白金市場は一時4186円(+46円)まで上昇しましたが、4094円(-46円)まで下落し、4096円(-44円)で引けました。
下値の買いがある方は引き続き保有。
買いポジションは継続でいいでしょう。
<ハンターポイント>
米長期金利の再上昇、ドル建て金市場は昨日下落もまだ割高・・
と昨日書きましたが、昨日の下げで割高分はかなり解消。
年初来の安値、もう一段の下落があるとみて、売り越しの方はもう一段の大幅安で途転買いを推奨するかも。
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