米長期金利は上昇も・・・
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
ここにきて地方で感染拡大が強まってきたコロナ。
国民の緩みはどうしようもなく・・・
昨年の今日、志村けんさんが亡くなりました。
もう一年です。
今回のコロナは人災であり、中国政権への責任の追及、賠償を含め、世界が団結して行わないといけない。
日本国内で、また各国国内で分断があってはならない。
コロナは自然災害ではない。
中国がまき散らした人災です。
人工的に作った可能性は低いですが、当初の隠ぺいが大問題です。
本題に入ります。
昨日米市場は以下の通りです。
NYダウ 33,072.88 +453.4ドル
ナスダック 13,138.73 +161.05
米10年債利回り 1.67 +0.06
株高、米長期金利の上昇の動きも、為替市場ではクロス通貨が堅調でドル高とはならず。
ドル建て金市場が下げず、円安分の動きもあり貴金属市場は堅調でした。
ドル円109円60銭台
ユーロ円129円30銭台
豪ドル円32円70銭台
<貴金属>NY金市場4月限は7.2ドル高の1732.3ドル、換算値は35円高です。
週末の大阪金時間外市場は一時6066円(-5円)まで下落しましたが、6115円(+44円)まで上昇し、6109円(+38円)で引けました。
上記でも触れましたが、米長期金利の上昇の動きでしたが、為替市場でのクロス通貨の上昇に伴いドル高とはならず、ドル建て金市場は水準を維持し堅調、為替市場の円安もあり国内金市場は堅調でした。
NY白金4月は23.7ドル高の1177.9ドル、換算値は70円高です。
週末の国内白金市場は一時4055円(-21円)まで下落しましたが、4149円(+73円)まで上昇して引けました。
下値の買いがある方は引き続き保有。
買いポジションは継続でいいでしょう。
<ハンターポイント>
クロス通貨の上昇にドル高ではなく円安ですが、再度米長期金利が大きく上昇するかに注目です。
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