金利上昇はパウエルのせい・・・なんでもなんかのせいにする世の中
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
朝の経済番組を見ていますと、パウエルFRB議長の発言で米長期金利が上昇とされていますが、米長期金利上昇に対しFRBが何かしらの介入までしないことが金利上昇要因とは・・・??ですね。
今のコロナもそうですが、日本国民はなんでもカンでも政府のせいにしすぎと昨日も書きました。
小生、何回も言いますが自民党生還、菅政権支持していません。
そのうえで言っています。
コロナを最初にまき散らしたのは中国政府と中国人、感染を蔓延させたのは日本人。
文句があるなら、中国大使館、中国領事館に行きましょうよ。
なぜ、自国の政府を攻めるのか。
韓国なんか、慰安婦などなかったことで日本から金を搾取し、また同じことで金を日本から取ろうとしていますよね。
日本人は自国政府に文句言いますが、中国政府や韓国政府に文句を言わなさすぎでは?
今回のコロナの被害に関して、私は真剣に中国に賠償を求めるべきと思いますし、世界は団結して中国から賠償を得るべきでしょう。
今の日本国民と日本政府の関係はなにか悲しいですね。
本題に入ります。
昨日米市場は以下の通りです。
NYダウ 30,924.14 -345.95ドル
ナスダック 12,723.47 -274.28
米10年債利回り 1.55 +0.08
米株市場は米長期金利の上昇もあり大幅に下落。
パウエルFRB議長は引き続き緩和的な金融政策継続のスタンスも、インフレ圧力の高まりに懸念を示さなかったこと、米長期金利の抑制策に言及しなかったことが株安要因とされています。
小生、パウエル発言のハードル高すぎではと今回は市場に文句があります。
為替市場は米長期金利の上昇もありドル高円安です。
ドル建て金市場はドル高、米長期金利の上昇を受けて前日の安値を超えてストップロスの売りが出て下落。
ただ、ドル高円安の割合が多く、国内金市場の下げ幅は限定的でした。
ドル円107円90銭台
ユーロ円129円20銭台
豪ドル円83円30銭台
<貴金属>NY金市場4月限は15.1ドル安1700.7ドル、換算値は15~20円安です。
昨日の大阪金時間外市場は一時5957円(+39円)まで上昇しましたが、5973円(-45円)まで下落し、5899円(-19円)で引けました。
上記でも触れましたが、為替市場のドル高や米長期金利の上昇が下落要因ですが、為替市場のドル高円安の割合が強く、国内金市場の下げ幅は限定的でした。
今晩の米雇用統計後にもう一段の長期金利の上昇があるかどうかですが、下げたとしてもそこは買えるかもです。
NY白金4月は32.6ドル安の1181.8ドル、換算値は100円安です。
昨日の国内白金市場は一時4068円(+35円)まで上昇しましたが、3900円(-133円)まで下落し、3927円(-106円)で引けました。
4000円を割れは買えるでしょう。
<ハンターポイント>
再び上昇した米長期金利の動向に引き続き注視。
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