米長期金利大幅に低下も・・・
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
消えたと思った山火事、また燃えているそうです。
非常事態宣言下で首都圏の人間が隣県の山にきて、たばこの不始末で山火事としたら・・・
目撃されたたばこを吸っていた人間と火元は違うとの報道もありますが、山に行くならたばこなんて吸うなと言いたいですね。
仮に、そのタバコが火元ならば賠償額もえらいことになりそうです。
コロナで大変な時に・・・
本題に入ります。
昨日米市場は以下の通りです。
NYダウ 30,932.37 -469.64ドル
ナスダック 13,192.34 +72.91
米10年債利回り 1.42 -0.09
NYダウの大幅安や為替市場のドル高を見る限りはリスク回避の動きが継続と言えますが、ナスダックは反発の動きでした。
前日にリスク回避の要因となった米長期金利は前日の上昇幅の60%ほど下げるなど大幅な低下の動きでした。
長期金利だけ見れば金市場は反発してよさそうですが、豪ドルの大幅安などクロス通貨の下落に伴うドル高がドル建て金市場の大幅続落の要因となりました。
ドル円106円50銭台
ユーロ円128円50銭台
豪ドル円83円10銭台
<貴金属>NY金市場4月限は46.6ドル安1728.8ドル、換算値は70~80円安です。
昨日の大阪金時間外市場は一時6046円(+23円)まで上昇しましたが、5908円(-115円)まで下落し、5945円(-78円)で引けました。
上記でも触れましたが、前日の米長期金利の大幅な上昇の反動で米長期金利は大幅に低下しましたが、引き続きリスク回避のドル高の動きにドル建て金市場は大幅に下落しました。
ここまで注目された米長期金利が大幅に低下しましたので、米長期金利の急反発がない限り、金市場の下落もこの辺りまでかとみています。
買ってなければためしで買える状況。
すでに買っている方はナンピンで買いまでは推奨できない。
売り越しであれば、いったん利食いすべき局面かもしれません。
NY白金4月は46.2ドル安の1185.3ドル、換算値は60円安です。
昨日国内白金市場は下落して始まり、一時4036円(-119円)まで下落し、4086円(-66円)で引けました。
『買わなかった方は、下落場面で押し目買いを狙うも可でしょうが、それがむつかしい・・・・4000円割れが欲しいけど・・・』と書いていましたが、現状は4000円割れずですが、買いのない方は買ってもいいでしょう。
2800円台の買い保有の方は維持で良いでしょう。
<ハンターポイント>
米長期金利の動向に引き続き注視。
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