バイデン追加経済対策は当初よりも多いとの報に・・・
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
兎に角、社会全体でコロナを封じ込めると言う意識が国民には少ない。
国会議員、芸能人の一部ではばれないだろうとか、どっかの婦人に至っては経済を回す、私の客は意識が高いなど言い放つしまつ・・・
国民は国民で議員が有名人がしてるからと、行動を控えず。
小生、ちなみに嘘無く言いますが、春以降、外で飲酒を伴う食事、一度もしていません。
自分はどうやねん、と言われないようにしています。
その上で、もはや、飲食店の時短要請では現状は無理と思います。
今から休業命令か酒類の販売禁止を2か月行えば、コロナはほぼなくなるでしょう。
2か月収入ゼロと半年収入半減とどちらがいいか、国民は選べばいい。
一択です。
中途半端な政策が国民を苦しめたのは事実で、泣こうがわめこうが、年末、すべての飲食店の休業させておいた方が結果、国民全員の被害が少なかった。
相場と同じで損切りは早く、損失期間は短くが鉄則でしょう。
本題に入ります。
昨日の米市場は以下の通りです。
NYダウ 31,0991.52ドル -68.95ドル
ナスダック 13,112.64 -16.31
米10年債利回り 1.12 +0.03
米株市場は上昇後下落の動き。
アジア時間でCNNの報道で追加の経済対策規模が当初の見込み(1.3兆ドル)より多い2兆ドルとなるとの内容もあり米株も上昇しました。
アジア時間から米長期金利が上昇、ドル高の動きとなりましたが、ハイテク関連株は金利上昇を嫌い引けにかけ下落、NYダウも下げました。
パウエルFRB議長は『利上げ時期、全く近くない』 、『出口戦略について話す時期では無い』とハト派的な発言をしたこともあり、ドル円はドル安円高の動きでした。
ドル建て金市場はアジア時間に米長期金利の上昇、ドル高を受けて急落、一時国内金市場で70円ほど下げましたが、米国時間入り後はドル安の動きもあり、ドル建て金市場は堅調でしたが、国内金市場は為替市場との兼ね合いもあり、プラスマイナス圏の往来でした。
ドル円103円80銭台
ユーロ円126円10銭台
豪ドル円80円70銭台
<貴金属>NY金市場2月限は3.5ドル安の1851.4ドル、換算値は変わらずです。
昨日の大阪金時間外市場は一時6153円(-21円)まで下落しましたが、6203円
(+29円)まで上昇し、6203円(-6円)で引けました。
上記でも触れましたが、アジア時間でドル高、米長期金利の上昇にドル建て金市場は急落しましたが、その後は戻す動きでした。
バイデン政権では財政出動が増える見込みですが、現状は米債増発に伴うドル高、米長期金利上昇に呼応し下げた金市場も、財政出動増加自体は金市場には上昇要因となることもあり、金市場も大きなレンジ内の動きと見ています。
NY白金4月は15.7ドル高の1126.4ドル、換算値は40円高±10です。
昨日の大阪白金市場は一時3665円(-7円)まで下落しましたが、3711円(+39円)まで上昇し、3711円(+39円)で引けました。
2800円台の買い保有の方、今週勇気をもって買いを入れた方は保有継続で良いでしょう。
<ハンターポイント>
ドル高、金利上昇に下げた金市場。
SPDR保有金も二日間連続で10トンの減少・・・
上海プレミアムのディスカウント解消され現物需要は回復しているようですが・・・
強弱混在の金市場です・・・
もっと読みやすいブログにします
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