金市場の戻り買戻しの動きは継続
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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顧客の方が優先となりますが、手が空いている限りなんでも相談ください。
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必ず押してください。アクセスが多いのに順位が落ちています。すみません。
おはようございます。
このクリスマス、年末は国民全員我慢が必要でしょう。
現状のコロナ感染拡大で、医療現場にばかり負担をかけるのは政府も国民も無責任です。
GoToの停止は当然、我々も酒席を控え、飲食店も時短要請を無視せず、今はコロナ感染拡大を防ぐことを優先してほしい。
年末は帰省禁止で、ロックダウンで良いのでは?
仕事納めの後であれば一番影響が少ないでしょう。
本題に入ります。
昨日の米市場は以下の通りです。
NYダウ 29,883.79ドル +59.87ドル
ナスダック 12,349.37 -5.74
米10年債利回り 0.94 +0.02
米株市場はダウ上昇、ナスダックは下落でマチマチ。
米長期金利も小幅に上昇で小動きでした。
為替市場はユーロや豪ドルなどクロス通貨が堅調でした。
全体にリスク選好でも回避でもない動きでした。
金市場は反発後の戻りが継続しました。
下落時にドル高で下げていなかったことを勘案すれば引き続きが月曜日までの下落の反動高、買戻しが継続が上昇要因との見方が正しいと思います。
ドル円104円40銭台
ユーロ円126円50銭台
豪ドル円77円40銭台
<貴金属>NY金市場12月限は11.3ドル高の1830.2ドル、換算値は60円高±10円です。
昨日の大阪金時間外市場は上昇して始まり、一時6178円(+82円)まで上昇し、6157円(+61円)で引けました。
上記でも触れましたが、月曜日までの下落の反動高での戻りが本日も継続しています。
小生月曜日は一旦買いを言えるも、翌日に買いを手放したり、売りを入れたりしたので余計なことをしたと顧客の方にお叱りを受けています。
正直に書き過ぎかもしれませんが、顧客のかたも見ていますので、このSNSの時代、嘘を書いてもスグばれます。
この二日間の上昇を全く取れていません。
その上での予想ですが、次の下落場面で5900円を割れる可能性は低く、極力6000円に近付く場面では再度買い越しを検討しても良いでしょう
引き続き月曜日の安値の買いを持てた方は保有で良いでしょう。
NY白金1月は8.2ドル高の1012.1ドル、換算値は70円高±10です。
昨日の大阪白金市場は一時3960円(-2円)まで下落しましたが、3384円(+86円)まで上昇し、3375円(+77円)で引けました。
引き続き2800円台の買いはおいておきましょう。
買い増しできなかったことは悔やまれますが・・・
ここ数日金市場の下落でも上昇していた白金市場は相当強いのかもしれません。
<ハンターポイント>
金市場は次のまとまった下落があり、且つ5900円を割れなければ下値が出たと見ることが出来そうです。
6000円前後があれば買うべきか???。
もっと読みやすいブログにします。
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