感謝祭前の米市場は大きな動きは無く・・・
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
ソフトバンクが圧勝でした。日シリの話は終わり。
おととし、前橋で女子高生を事故死させた88歳の老人、加害者自らと家族が有罪望み、高裁では禁固3年の有罪に・・
地裁の無罪はなんだったと思いますが、池袋の上級国民とは大違い。
高齢だから服役しなくて良い、でも車の運転はできるはおかしいですね。
高齢者の運転はまず高齢者自身が辞めるべきですが、事故を起こすぐらいですから正常な判断ができないぐらい脳も衰えており、家族の責任でしょう。
他人を殺してしまうぐらいなら、刺し違えても運転をやめさせないといけない。
一番は法律でせめて85歳の免許の即時停止、80歳以上の更新の厳格化はすべきでしょう。
本題に入ります。
昨日の米市場は以下の通りです。
NYダウ 29,872.47ドル -173.77ドル
ナスダック 12,094.40 +57.62
米10年債利回り 0.88 +0.00
米株市場は方向感の無い動き、米株市場は感謝祭前に方向感の無い動きになりました。
為替市場はややドル安も小動き、米長期金利も小幅な動きでした。
ドル建て金市場はここ数日の下落の動きも、戻りは6100円近辺で留まる動き。
続落で大幅に下げた方が出直る可能性があったと思いますが、下落リスク、6000円割れのリスクが残っていそうです。
ドル円104円40銭台
ユーロ円124円40銭台
豪ドル円76円90銭台
<貴金属>NY金市場12月限は0.9ドル高の1805.5ドル、換算値は10円高です。
昨日の大阪金時間外市場は一時6,104円(+35円)まで上昇しましたが、6065円(-4円)まで下落し、6076円(+7円)で引けました。
上記でも触れましたが、感謝祭前の米株市場、為替市場、債券市場とも方向感の無い動き、ここ最近の下落の反動高戻りは少し出ましたが、戻り幅は限定的でした。
下げリスクが残る中、買いにくいか。
今日、大幅続落なら買いも検討できたと思いますが・・・
NY白金1月は11.5ドル高の958.3ドル、換算値は70円高±10です。
昨日の大阪白金市場は一時3183円(-28円)まで下落しましたが、3233円(+22円)まで上昇し、3223円(+12円)で引けました。
引き続き2800円台の買いはおいておきましょう。
買い増しできなかったことは悔やまれますが・・・
<ハンターポイント>
3週連続の月曜ナイトにワクチンの朗報にNYダウ3万ドル突破は金市場にはネガティブ。
ただ、現実の感染拡大も注意が必要で、もう一段の大幅安があれば金市場は戻しそうですが・・・
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