NYダウ3万ドル突破、金市場は続落、独歩安
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
12時45分~13時15分までは無料の相談時間とします。
顧客の方が優先となりますが、手が空いている限りなんでも相談ください。
0120-448-520(フリーダイヤル)中辻まで
必ず押してください。アクセスが多いのに順位が落ちています。すみません。
おはようございます。
巨人が弱い。
ソフトバンクが強いのかもしれませんが、2005年のロッテ33-4阪神と並ぶひどい日本シリーズになりそうです。
セリーグが弱いと言いますが、少なくとも2016~2018広島、DeNAはここまでパリーグに差は無かった。
結局、巨人が広島から丸をカネ強奪しセリーグのライバルチームを弱くして優勝しているだけ。
その中で、セリーグのレベルを下げた・・・
一方で、ソフトバンクはカネも出すが育成もする。
千賀、甲斐は育成出身。
このままでは、我儘巨人軍は永久に滅です。
本題に入ります。
昨日の米市場は以下の通りです。
NYダウ 30,046.24ドル +454.97ドル
ナスダック 12,036.79 +156.15
米10年債利回り 0.88 +0.02
昨日の米市場もリスク選好の動き。
3週連続月曜日にワクチンのポジティブ報道が出た中で、米国の新政権移行への期待にNYダウが史上初の3万ドルを突破、市場全体に金市場を除きリスク選好の動きが継続しました。
ただ、金市場もアジア時間で先行して昨日下落していたこともあり、二日連続の3ケタの下落には現状では至っていません。
木曜日の米市場が感謝祭で休場、宗教がらみの大きな祝日であり、NYダウも含めてポジション調整の調整は気を付ける必要があります。
一方でここ数日下落が続いた金市場も下落場面から一度は反発の可能性が高くなると思いますが、アジア時間で続落後か、今晩の米国時間でもう一段下げてからの反発かの見極めは難しそうです。
ドル円104円40銭台
ユーロ円124円20銭台
豪ドル円76円80銭台
<貴金属>NY金市場12月限は33.2ドル安の1837.8ドル、換算値は60円安±10円です。
昨日の大阪金時間外市場は一時6,154円(+17円)まで上昇しましたが、6064円(-73円)まで下落し、6074円(-63円)で引けました。
上記でも触れましたが、NYダウの3万ドル突破もあり、金市場の独歩安となりました。
本来の株高時の金市場の下落の動きはここ3週連続でワクチンのポジティブ報道が要因です。
感謝祭を控え、もう一段の下落後に戻すか、米国時間でもう一段下げるか、いずれにしても大きく下げた場面では反発を狙えそうですが・・・この値段は微妙で6000円割れでも出ていればもう少しはっきりしたかもですが・・・
NY白金1月は26.6ドル高の958.3ドル、換算値は70円高±10です。
昨日の大阪白金市場は一時3106円(-28円)まで下落しましたが、3225円(+91円)まで上昇し、3210円(+76円)で引けました。
引き続き2800円台の買いはおいておきましょう。
買い増しできなかったことは悔やまれますが・・・
<ハンターポイント>
3週連続の月曜ナイトにワクチンの朗報にNYダウ3万ドル突破は金市場にはネガティブ。
ただ、現実の感染拡大も注意が必要で、もう一段の大幅安があれば金市場は戻しそうですが・・・
もっと読みやすいブログにします。
ぽちっと手間かけますが、押してくださいお願いします。