バイデン選挙人過半数もトランプは徹底抗戦???陣営身内からは敗北宣言も・・
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
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おはようございます。
米大統領選挙は数字上はバイデン候補が選挙人の過半数を超えました・・
で終わるのかどうか、わかりません。
トランプの駄々っ子はすごいから、きっと。
大阪都構想も接戦でしたけど、維新はすぐに敗北を認めました。
ただ、大阪市民は更に改革を進めることなく、維新には大阪の政権をよろしく、でも大阪市は存続ね!とまさにわがままないいとこどり。
一部の大阪市民は市外の大阪府民は外野や黙っとけと心無いことを言う。
都構想→道州制を進めていけば大阪市民だけの狭い話ではないから。
大阪府民はもちろん、関西の問題だから、大きな規模、視野で物事を見てほしい。
外野は黙っとけと言っておきながら、米大統領選挙のことをあーでもないこーでもないと言う大阪市民は矛盾してますね
本題に入ります。
昨日の米市場は以下の通りです。
NYダウ 28,323.40 -66.78ドル
ナスダック 10911.59 +4.3
米10年債利回り 0.8 +0.05
注目のと言いますか・・米大統領選挙でFOMCと米雇用統計はかすみましたが、週末の米雇用統計は以下の通りでした。
10月非農業部門雇用者数は63.8万人増(事前予想58万人増)
10月失業率6.9%(事前予想7.6%)
10月平均時給0.1%、4.5%増(事前予想0.2%、4.5%増)
良好な米雇用統計にも市場の影響は限定的でした。
週明けはバイデンの選挙人過半数確定を受けて市場の影響があるか否かですが、今のところ為替市場は引き続きドル安、オフショア市場での人民元高は上昇の動きです。
8時から始まるNY金時間外市場の動きにも注意し、対応を考えます。
トランプは徹底抗戦で法廷闘争の姿勢も陣営内や身内からも敗戦を認めるべきとの声も出ているとの報道もあり・・・
最近の市場はバイデンが優勢予想もトランプが逆転報道も更にバイデンが逆転報道も米株は下げずで、この大イベントはなんだったのかと思います。
金市場も同様で上げていますが、金市場は米大統領選前に下げて分もあるので・・
ただ、米株市場も金市場もこのまま上げ続けることがあるのか否か・・注意が必要ですね。
ドル円103円20銭台
ユーロ円122円70銭台
豪ドル円75円10銭台
<貴金属>NY金市場12月限は4.9ドル高の1951.7ドル、換算値は20円高です。
週末の大阪金時間外市場は上昇して始まり、一時6,515円(+53円)まで上昇し、6494円(+32円)で引けました。
上記でも触れましたが、ドル安の継続にドル建て金市場の堅調な流れは継続です。
コロナ感染拡大で先週の英中銀のように追加の緩和があったように各中銀とも緩和姿勢が継続しています。
金市場は上下動をしながらも水準を上げる可能性が高いとは見ています。
NY白金1月は0.5ドル安の899.4ドル、換算値は10円安です。
週末の大阪白金市場は一時3021円(+40円)まで上昇しましたが、2957円(-24円)まで下落後、2,957円(-15円)で引けました。
直近は2800円台まで下げましたが、現状は2800円台の買いを維持し、次に備えます。
<ハンターポイント>
大イベントを無事通過とも言えず・・・
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