全集中!大統領選!
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
いよいよ大統領選挙です。
大阪都構想を見ても分かるように、マスコミの誘導で賛成多数から反対が増えて否決されたように、国民投票、選挙は一般大衆は間違った選択をします。
4年前の英国のブレグジット、日本も民主党政権を選んでしまいました。
大阪市民に全部を悪くいいませんが、中央区や北区、西区、浪速区の方はまともな考えの市民が多いですが、南部の既得権益の多い大和川沿岸区 などが入るとまともな方は選べれません・・
今回の米大統領選挙はまともな投票は出来てたのだろうか・・・
銃を持った集団が投票所周辺にいるとか・・・
いずれにしても米大統領選に全集中で!
本題に入ります。
一昨日の米市場は以下の通りです。
NYダウ 26,925.05 +423.45ドル
ナスダック 10957.61 +46.02
米10年債利回り 0.85 -0.02
米株式市場は米大統領選挙を控えて買い戻しが入りました。
中国、欧州、米ISMなど製造業の指標が予想を上回ったことも好感されました。
金市場は株高の動きも下げず、先週後半の下落からの買い戻しが継続し上昇しました。
昨日の米市場は以下の通りです。
NYダウ 27,480 .03 +554.98ドル
ナスダック 11,160.57 +202.96
米10年債利回り 0.89 +0.04
米大統領選の投開票はまだですが、イベント通過とバイデン優勢でバイデン氏が掲げる大規模な財政出動への期待に株高、NYダウで554ドル高、ナスダックも202ポイントの上昇、米長期金利も上昇とリスク選好の動きでした。
為替市場はドル安クロス通貨の上昇、ドル建て金市場は為替市場に呼応し大幅高です。
現状は大きなイベント中ですが、為替市場と金市場の相関性は順相関の関係です。
ドル円104円50銭台
ユーロ円122円40銭台
豪ドル円74円80銭台
<貴金属>NY金市場12月限は12.6ドル高、17.9ドル高の1910.4ドル、換算値は60~70円高です。
一昨日の大阪金時間外市場は一時6,342円(-6円)まで下落しましたが、6396円(+46円)まで上昇し、6388円(+40円)で引けました。
本日は米大統領選挙の開票で荒れた動きが予想されますが、ここまではドル安クロス通貨高に順反応して大幅続伸の様相です。
リスク選好での為替市場の動きに上昇していますので、トランプの逆転の可能性が出た場合は一旦下落の可能性があるでしょう。
NY白金1月は11.1ドル高、15.5高の875.5ドル、換算値は55円高です。
一昨日の大阪白金市場は一時2860円(-28円)まで下落しましたが、2905円(+17円)まで上昇後、2,895円(+7円)で引けました。
一時2800円台まで下げましたが、現状は2800円台の買いを維持し、次に備えます。
としていましたが、2900円割れは再度買っても良いかもしれません。
<ハンターポイント>
大統領選挙の開票速報に急激な動きもだまし的な動きも多いでしょう。
慌てて動く必要はないです。
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