大統領選挙前で・・大阪市はまたもや・・・

だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。

　経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。

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　おはようございます。　

　明日、米国では大統領選挙が行われます。

　トランプが追い上げていますが、現状では逆転は厳しいと言われています。

　さて、その前に、大阪都構想住民投票、結果は否決でした・・・

　維新の支持が多いのに？？？？

　小生、自民党支持者は憲法改正に賛成すべき、それは自主憲法を制定するために誕生した政党だから、では維新支持なら都構想に反対するなと言いたい。

　大阪の自民と共産が並んで反対するに既得権益を守るためならそこまでする違和感を感じていました。

　大阪市を存続して、維新に大阪府市の運営をしてもらいたいとする厚かましい考え・・・

　※田房江や犯罪者※ックの時代に戻っていいのか？

　大阪市民、過ちは一回にしてほしかった。

　2回も・・・　

　維新が無くなって、もとのダメな大阪に戻ったら？どうする？

　橋元さんに引き続き松井幹事長もやめさせた大阪市民の罪は深いです。

　全部、小生の個人的な意見ですが、まともな考えの多くの大阪府民は思っていますよ。

　3回めの住民投票は南部、平野、東住吉、住吉、住之江の大和川沿いの区は大阪市から除外してやってもらいたいぐらいと、小生は怒っています。

　本題に入ります。　

　昨日の米市場は以下の通りです。

NYダウ　　　　26,501.6　　　　　-157.51ドル

ナスダック　　　10911.59　 　　　-274.00

米10年債利回り　　0.89　　　　　　　+0.05

　米大統領選挙を控えて市場全体に売買の手控えの動きの中、欧州で広がるコロナ感染で、フランス、ドイツに加えて英国もロックダウンとなったことはリスク回避の要因でした。

　金市場はドル高で金利は上昇の動きの中も、現状は買戻し中心かもしれませんが反発の動きです。

　米大統領選挙ではトランプの追い上げもあるようですが、今回の選挙後の動きの市場のコンセンサスが定まっておらず、現状は結果待ちというよりは、結果後の動きを確認待ちの姿勢のほうが良いと考えます。

　ドル円104円60銭台

　ユーロ円121円80銭台

　豪ドル円73円40銭台

＜貴金属＞ＮＹ金市場12月限は11.9ドル高の1879.9ドル、換算値は60円高です。　

週末の大阪金時間外市場は上昇して始まり、一時6,355円（+85円）まで上昇し、6330円(+60円)で引けました。　

　上記でも触れましたが、買戻し中心に反発しました。

　現状はあくまでも買戻し中心でしょう。

　大統領選挙前にはポジション無がいいでしょう。

　NY白金1月は1.1ドル安の848.4ドル、換算値は15円高です。

　週末の大阪白金市場は一時2880円（+40円）まで上昇しましたが、2836円（-4円）まで下落後、2,855円（+55円）で引けました。

　2800円台まで下げましたが、現状は2800円台の買いを維持し、次に備えます。

　としていましたが、2900円割れは再度買っても良いかもしれません。

＜ハンターポイント＞　

買いたくても我慢で、イベントを迎えるべきでしょう。

ポジション無しで。

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