週末英EU問題は??もコロナ感染が拡大の欧州
おはようございます。
小生、最近は競馬を見ることがあっても馬券は買っていませんでした。
今年の3歳馬は牡馬、牝馬とも3冠馬が出そうとのことで見ていましたら、デアリングタクトが三冠馬になりました・・
京都競馬場は無観客から一部お客さんを入れました、流石に声は出してはいけないルールもゴール前はち思いきや誰一人声を上げていない、競馬ファンは意外とマナーが良い、ルールを守ると感心しました。
一方で、甲子園は・・・
場内アナウンスで何回注意しても大声を上げる阪神ファン、土曜日は試合中止が決定しブーイング・・どれだけ飛沫が飛んだことか・・・
11球場は100%お客さんを入れても大丈夫、競馬場ももう少し入れてもいいでしょう。
ただし、甲子園は減らした方がいい、同じ関西人として本当に恥ずかしい。
本題に入ります。
昨日の米市場は以下の通りです。
NYダウ 28,606.31 +112.11ドル
ナスダック 11,671.56 -42.32
米10年債利回り 0.75 +0.01
週末の懸念であった英国とEUの離脱後の通商交渉、当初、ジョンソン英首相は15日を期限としていたことや、金曜日にオーストラリア方式(※一部品目しか包括的な協定を結んでいない)でブレグジットを準備と発言したことで合意無き離脱の可能性が高まったとの見方が強まる場面もありましたが、交渉を継続するとのことで市場では混乱はありませんでした。
金市場は堅調な動きの後、その後は軟調です。
ドル円105円30銭台
ユーロ円123円40銭台
豪ドル円74円60銭台
<貴金属>NY金市場12月限は2.5ドル高の1906.4ドル、換算値は変わらずです。
週末の大阪金時間外市場は一時6481円(+24円)まで上昇しましたが、6440円(-17円)まで下落し、6443円(-17円)で引けました。
上記でも触れましたが英国とEUの交渉で混乱はありませんでした。
週末の欧州ではコロナ感染が拡大中です。
ただ、ユーロは安くなく、オフショア市場の人民元は堅調ですので、本日のアジア時間での金市場は上昇しやすいと見ています。
大統領選挙前に大きな動きは無いと思いますが、小生は再度6500円以上のレンジ復帰の可能性が高いと思います。
NY白金10月は8.0ドル高の869.3ドル、換算値は10円高です。
週末の大阪白金市場は一時2913円(-16円)まで下落しましたが、2963円(+34円)まで上昇し、2,933円(+4円)で引けました。
現状は2800円台の買いを維持し、次に備えます。
としていましたが、2900円割れは再度買っても良いかもしれません。
<ハンターポイント>
金市場は6500~6700円台のレンジ復活の可能性が高まったと思いきや下落も、再度レンジ復帰の可能性が高いでしょう。