大阪金内部要因と市況
先月、東京商品取引所から大阪取引所に貴金属などが移管しました。
JPX(日本取引所グループ)ともに属すのに移管せんでもとも思いましたが・・
大阪取引所移管に伴い、毎日行われていたカテゴリ別の売買内容の発表が無くなり、週一回の投資部門別取引状況に変わりました。
基本的には金曜日の午前中に、週一回この内容は更新します。
<9月第3週>
委託玉は116,864枚の売り(オチタチ合計)、116,970枚の買い(オチタチ合計)でした。
差引き106枚の買い越し
個人玉は25,998枚の売り(オチタチ合計)30,461枚(オチタチ合計)の買いでした。
差引き4,463枚の買い越し
<おたまるコメント>
引き続き委託玉は海外投資家なども含まれ、売り買いの出っ張りは少ない。
9月2週目まで合計12,100枚の買い越しでしたが、今週の買い越し分の4,463枚を足すと6,563枚の買い越し。
9月3週目は9月14日6,637円で始まり、9月16日に6708円の高値を付け、9月18日に6522円の安値をつけました。
9月3週はレンジ抜け無しもその後は6200円台まで下落。
個人の買い越し増加で下げていますが、データが1週間遅れしか見ることが出来ない現状のシステムが・・・・。
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