ドル高にドル建て金市場は軟調も・・・
おはようございます。
竹内結子さんが亡くなられました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
先日から三浦春馬さん、芦名星さん、今回の竹内結子さんとハンサムでお美しい俳優さんの自殺が続きました。
みなさん、仕事も順調で、むしろ、コロナでもともと仕事の少ない舞台俳優のほうがむしろ死にたいぐらい大変だろうに・・・
もちろん、死ぬ理由は本人しか分かりません。
小生は安楽死には肯定派ですが、若い人対象ではないです。
政治は高齢者ばかりではなく、若者にも目を向けないと自殺者が増えそうです。
菅政権の課題です。
本題に入ります。
週末の米市場は株でドル高も金利はやや低下でした。
昨日の米市場は以下の通りです。
NYダウ 27,173.96ドル +358.52ドル
ナスダック 10,913.56 +241.30
米10年債利回り 0.65 -0.01
欧州などでコロナ感染拡大を嫌気して売り先行で始まりましたが、ハイテク株中心に買い戻され上昇したとのことです。
金市場はドル高に押され欧州時間、米国時間序盤は下落しましたが、金利の低下の動きに一時プラス圏に浮上するなど、下げ幅を縮小しました。
金市場については下記で。
ドル円105円50銭台
ユーロ円122円80銭台
豪ドル円74円30銭台
<貴金属>NY金市場12月限は11.1ドル安の1,857.8ドル、換算値は変わらずです。
先週末の大阪金時間外市場は一時6262円(+20円)まで上昇しましたが、6293円(-49円)まで下落し、6330円(-12円)で引けました。
上記でも触れましたが、ドル高にドル建て金市場は軟調、国内金市場は下落場面からは戻しましたが軟調です。
換算値上は±0近辺で始まりそうですが、為替の動向で動きがありますです。
現状は仕掛けは難しい。
買ったとしても日計りで枚数を少なくいくか、ストップロスの設定は必要でしょう。
下げ止まり確認後は買えるでしょう。
NY白金10月は4.0ドル高の842.0ドル、換算値は変わらずです。
先週末の大阪白金市場は一時2926円(+11円)まで上昇しましたが、2852円(-63円)まで下落し、2902円(-13円)で引けました。
これまで『再度大きなトラブル的な下げがあった場合は怖くても買う方針は継続です。
2600~2700円台は買い検討で良いのではないしょうか。』
と書いてきました。
2800円台ですので、小分けの買いの第一弾なら。
4~5分割の1と言うことでなら。
100円下げで更に1の割合で。
の先週末のコメント継続で
<ハンターポイント>
レンジ下抜けで逆張りは不可に。
為替の動向を見て下げ止まりを判断すべきでしょう。
どこまで下げるかの見極め後に次の方法を考える方針