ドル高一服で金市場は反発も!? | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

ドル高一服で金市場は反発も!?

だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。

 経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。

 12時45分~13時15分までは無料の相談時間とします。

 顧客の方が優先となりますが、手が空いている限りなんでも相談ください。

 0120-448-520(フリーダイヤル)中辻まで

にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ

必ず押してください。アクセスが多いのに順位が落ちています。すみません。

 おはようございます。 

 朝から大阪は大雨です。

 ただ、気候は少しずつ秋に向かうのであれはそれはそれで。

 彼岸は過ぎてるんでとっくに秋ですが。

 日本では菅政権が始まったばかりですが支持率が速い。

 何をやっても遅かった政治で今までにない即効性と実効性を国民は求めているのでしょう。

 大阪維新は地方政権ですが大阪でそれを実行し、高い支持率を維持しています。

 なぜか都構想は苦戦するのですが、既得権益を得た悪い人間の反対が多いのは世の常。

 維新の松井幹事長と菅首相は仲良しですが、大阪の成功を見て菅義偉が国政でも即効性、実効性のある政治ができるかもう少し見て見よう(トランプ風に)。

 トランプは好き勝手やってます。

 

 本題に入ります。

 連休中からリスク回避のドル高、それに伴い金市場の大幅な下落の動きとなりましたが、昨日はドル高一服の動きとなりました。

 

 昨日の米市場は以下の通りです。

 

NYダウ    26,815.44ドル    +52.31ドル

ナスダック   10,672.77        +39.28

米10年債利回り  0.66       -0.01
 

 米株市場は追加経済対策での共和党、民主党お歩み寄りへの期待に上昇する場面もありましたが、値を消し小幅高で引けました。

 連休中からのドル高は一服、ドル円は上昇もクロス通貨の下落は一服しました。

 為替市場が注目ですが、昨日はユーロやポンドの欧州通貨が上昇し、豪ドルも下げ一服でした。

 ここまで急落していたトルコリラが反発、トルコ中銀は予想外の利上げを行い、トルコリラ下落阻止に動きたことが要因ですが、クロス通貨全体に影響を与えたかもしれません。

昨日の15時15分比で

ドル円で10銭ほどドル高円安

ユーロ円で30銭弱のユーロ高円安、

豪ドル円で20銭ほどの豪ドル高円安、

ポンド円で60銭ほどのポンド高円安です。

 少なくとも、トルコは以外にも金の消費需要は世界5位ですので金市場には影響があったかもしれません。

 いずれにしても金市場は反発しましたが、二日間で300円以上下げており、50円の反発では現状では戻りの範囲で、本格的な反発とは言えません。

 

 金市場については下記で。

 

 ドル円105円40銭台

 ユーロ円123円00銭台

 豪ドル円74円30銭台

 

<貴金属>NY金市場12月限は8.5ドル高の1,876.9ドル、換算値は50円高です。 

昨日の大阪金時間外市場は一時6269円(-21円)まで下落しましたが、6367円(+77円)まで上昇し、6347円(+57円)で引けました。


 上記でも触れましたが、クロス通貨の下げ止まり、堅調な動きにドル高が一服、金市場も反発しました。

 連休前との比較ではクロス通貨の戻り限定的で、ドル高が完全に終焉したとは言えず、金市場の下げ止まりともまだ判断できません。

 ただし、ここから100~150円上昇するような動きとなれば、6200円台で下げ止まったとも判断できますがハードルは高いです。

 逆にドル高が再度強まったときはドル建て金市場は再度下落し、戻り売りの圧力が強まりそうです。

 小生はドル高が更に強まる可能性は低いとは見ていますが、為替は難しい。

 言えることは、為替の動きに注視、ブログの内容もそうなっています。

 

 NY白金10月は5.0ドル安の838.0ドル、換算値は40円高です。

 

 昨日の大阪白金市場は一時2816円(-25円)まで下落しましたが、2898円(+57円)まで上昇し、2886円(+45円)で引けました。

 

 これまで『再度大きなトラブル的な下げがあった場合は怖くても買う方針は継続です。

 2600~2700円台は買い検討で良いのではないしょうか。』

 と書いてきました。

 2800円台ですので、小分けの買いの第一弾なら。

 4~5分割の1と言うことでなら。

 100円下げで更に1の割合で。

 の昨日のコメント継続で

 

<ハンターポイント> 

レンジ下抜けで逆張りは不可に。

為替の動向を見て下げ止まりを判断すべきでしょう。

どこまで下げるかの見極め後に次の方法を考える方針

もっと読みやすいブログにします

ぽちっと手間かけますが、押してくださいお願いします。

にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ にほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へにほんブログ村 先物取引ブログ 商品先物へ