国内金市場は前日分の上昇を消す・・・
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
巨人、大鵬、卵焼きは昭和に言われた言葉。
唯一、東アジアでモンゴル帝国に占領されず、中国や朝鮮と違い13世紀に地図上から消滅しなかった日本国、相撲の世界ではモンゴル人だらけとなり、横綱もモンゴル人で占領された状態、卵焼きは高級でなくなり、巨人は・・・
過去、ドラフトでの不正、FAでの他チーム主力引き抜き、闇ドンの球界再編未遂など一時野球人気を衰退させたのは巨人、再び休場にファンが戻ったのはパリーグの地方分散とセリーグで地方球団のカープが3連覇したから盛り上がったのです。
今の野球は再び人気が落ちるか心配です。
本題に入ります。
昨日の米市場は以下の通りです。
NYダウ 27,995.60ドル +2.27ドル
ナスダック 11,190.32 +133.67
米10年債利回り 0.68 +0.01
米株市場は上昇も小幅です。
米長期金利は小幅に上昇です。
為替市場はドル安円高、ユーロ円も軟調で全体に円高です。
アジア時間では人民元の上昇、それに伴い豪ドルも上昇しましたが、現状では豪ドル高も一服です。
本日もアジア時間での人民元の動きに注視です。
FOMCに関しては先月のジャクソンフォールのパウエルFRB議長の講演からも緩和姿勢が示されており、新たな材料が出る可能性は低いと見ています。
金市場については下記で。
ドル円105円70銭台
ユーロ円125円40銭台
豪ドル円77円00銭台
<貴金属>NY金市場12月限は2.5ドル高の1966.2ドル、換算値は45~50円安です。
昨日の大阪金時間外市場は一時6708円(+18円)まで上昇しましたが、6624円(-47円)まで下落し、6643円(-47円)で引けました。
昨日のアジア時間では人民元の上昇、それに伴い豪ドルも上昇しドル安が進行、ドル建て金市場の上昇に国内金市場も上昇幅を拡大しました。
ただ、夜間市場では6700円をつけるもその後は失速、アジア時間での上昇分下げています。
FOMCを控えて手控えもあったかもしれません。
いずれにしても現状は上下動のレンジの動き、逆張りが良いでしょう。
NY白金10月は23.5ドル高の982.2ドル、換算値は20円高です。
昨日の大阪白金市場は一時3238円(+19円)まで下落しましたが、3285円(+30円)まで上昇し、3274円(+19円)で引けました。
現状は新規参戦は不参加で良いでしょう。
再度大きなトラブル的な下げがあった場合は怖くても買う方針は継続です。
2600~2700円台は買い検討で良いのではないしょうか。
<ハンターポイント>
先週は欧州での英国とEUとの対立が材料で欧州時間に動きが多かったですが、今週はFOMCでステージは米市場に移るか注視。
基本的にはレンジの動きと見ています。
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