大阪金内部要因
先月、東京商品取引所から大阪取引所に貴金属などが移管しました。
JPX(日本取引所グループ)ともに属すのに移管せんでもとも思いましたが・・
大阪取引所移管に伴い、毎日行われていたカテゴリ別の売買内容の発表が無くなり、週一回の投資部門別取引状況に変わりました。
基本的には金曜日の午前中に、週一回この内容は更新します。
<8月第5週、9月1週>
委託玉は153,705枚の売り(オチタチ合計)、154,164枚の買い(オチタチ合計)でした。
差引き459枚の買い越し
個人玉は32,473枚の売り(オチタチ合計)35,678枚(オチタチ合計)の買いでした。
差引き3,205枚の買い越し
<おたまるコメント>
引き続き委託玉は海外投資家なども含まれ、売り買いの出っ張りは少ない。
7月最終週から8月4週目まで合計10,853枚の買い越しで今週の買い越し分の23,205枚を加えると14,058枚の買い越し。
4週目は8月24日6,657円で始まり、9月2日に6793円の高値を付け、9月4日に6569円に安値をつけました。
引き続き6500円台から6700円台で個人の買い越しが拡大もレンジの動きは継続でした。
引き続きレンジの動き継続も、国内金市場の個人の買いが拡大は下げの可能性を高めるものですが、大阪市場はマイナー市場ですので・・・
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