金市場、下落後に急反発 | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

金市場、下落後に急反発

だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。

 経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。

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 おはようございます。

 暑い日が続きますね。

 交通事故で追突されたクビがまだ痛み、暑さと痛さで睡眠不足・・・

 昨日、保険屋から電話がありましたが、一応、お体どうですかと言った後、治療方針は病院とも相談して決めていきますとなぜか保険屋の女が言う意味不明・・・

 被害者で患者である小生と病院が決めるのでは??

 こっちは無視して通院していますが、また、通院やめろと言い出すのですが?※イ※イ・※ッ※イ損保さん。

 数年前も本当に痛いのに通院やめさせられて少額で示談させられたんですよ。

 詳しい方、どうしたらいいか教えてください。

 

 本題に入ります。

 

昨日の米市場は以下の通りです。

 

NYダウ    28,331.92ドル    +83.48ドル

ナスダック   11,655.06       +198.59

米10年債利回り  0.69       +0.01

 

 米市場は上昇、良好な米経済指標はあったにせよ、特段材料が無くても上昇するのが今の米株市場。

 トランプ敗北、バイデン勝利で富裕層優遇が無くなれば株式市場は下げると思っているのですが・・・

 米長期金利は小動きも、為替市場はドル安。

 下落場面はドル安進行が無く、直近の安値を下回ったことに伴うストップロスの売りでの下落も、下げ一巡後はドル安にドル建て金市場は急反発となりました。

 

 金市場については下記で。

 

 ドル円105円90銭台

 ユーロ円125円20銭台

 豪ドル円76円60銭台

 

<貴金属>NY金市場12月限は29.4ドル高の1952.5ドル、換算値75~80円高です。

 昨日の大阪金時間外市場は一時6516円(-54円)まで下落しましたが、6656円(+86円)まで上昇して引けました


 上記でも触れましたが、欧州時間終盤から米国時間序盤ではドル高の進行がなく、先週末のドル建て金市場の安値を下回るなどストップロスの売りに下落も、その後はドル安に反応し急反発しました。

 しばらくはそのような上下動の動きが続くとの見方は変わりませんが・・・

 もう一段の上昇が仮にもう一度あったとしても、11月の選挙でトランプが落選する可能性が高いので、11月までには天井をつけるとの見方は変わりません。

 

 NY白金10月は5.8ドル高の939.8ドル、換算値は25円高です。

 

 昨日の大阪白金市場は一時3125円(-38円)まで下落しましたが、3191円(+28円)まで上昇して引けました。

 

 現状は新規参戦は不参加で良いでしょう。

 再度大きなトラブル的な下げがあった場合は怖くても買う方針は継続です。

 2600~2700円台は買い検討で良いのではないしょうか。

 

<ハンターポイント> 

昨日は下落後反発の動き、基本的にはレンジの動きは抜けずです。

7000円の上値抵抗、6400円の下値支持のどちらに抜けるかですが・・・

ただし、11月の大統領選挙までに天井打ち後は急落の可能性は高く、買いで行く場合は利食い、ストップロスも考えて。

 

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