金市場、小休止・・・
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
小生、Go Toキャンペーンに関してかなり否定的でした。
コロナ感染拡大になると、実際に沖縄は大惨事です。
経済を回すと言いながらの殺人行為でしかない。
そして、昨日、千葉の勝浦の旅館、しかも感染症対策はしている、Go Toキャンペーン参加の旅館でクラスター。
ここは責任の所在をはっきりしてほしい。
もし、感染症対策が旅館側が不十分であってのコロナ感染であれば旅館側の税金搾取で営業停止、廃業命令等厳しいもの、十分に感染症対策してもコロナが出たならGo Toキャンペーンを強行した政府。
血税を投入しているのだから、だれも責任を取らないことは許されない。
小生、もう一度言います、Go Toキャンペーンアホか、水害で家流された人たちもいる、その人たちを助けるための税金なら喜んで納税するけどね。
本題に入ります。
昨日の米市場は以下の通りです。
NYダウ 28,248.44ドル -60.62ドル
ナスダック 11,466.47 +88.76
米10年債利回り 0.63 +0.03
米市場はダウは下落、ナスダックはマイナスとマチマチ。
前日にNYダウは史上最高値を更新したこともあり、一旦は利益確定の動きでしょう。
クロス円を中心に円安が進行した為替市場や米長期金利の上昇を見る限り、市場はリスク選好的な動きであったと言えるのでしょう。
金市場はクロス通貨の上昇に伴うドル安が下支えも、米長期金利の上昇など、金利の上昇が圧迫要因でした。
金市場については下記で。
ドル円106円30銭台
ユーロ円125円80銭台
豪ドル円76円50銭台
<貴金属>NY金市場12月限は16.1ドル安の1923.1ドル、換算値10~15円高です。
昨日の大阪金時間外市場は一時6614円(+24円)まで上昇しましたが、6561円(-29円)まで下落後、6596円(+6円)で引けました
上記でも触れましたが、為替市場のクロス通貨の上昇に伴うドル安が下支え要因も金利の上昇にドル建て金市場は下落しました。
国内金市場は為替市場の兼ね合いもあり、プラスマイナス圏を上下動の動きでした。
ドル建て市場は下落しそうですが、アジア時間は全体の円安の動きもあって堅調か。
もう一段の上昇が仮にもう一度あったとしても、11月の選挙でトランプが落選する可能性が高いので、11月までには天井をつけるとの見方は変わりません。
NY白金10月は9.5ドル高の934.0ドル、換算値は15円高です。
昨日の大阪白金市場は一時3163円(-8円)まで下落しましたが、3201円(+30円)まで上昇し、3185円(+14円)で引けました。
現状は新規参戦は不参加で良いでしょう。
再度大きなトラブル的な下げがあった場合は怖くても買う方針は継続です。
2600~2700円台は買い検討で良いのではないしょうか。
<ハンターポイント>
昨日は為替市場の円安の上昇要因、金利上昇の下げ要因が拮抗しました。
7000円の上値抵抗、6400円の下値支持のどちらに抜けるかですが・・・
ただし、11月の大統領選挙までに天井打ち後は急落の可能性は高く、買いで行く場合は利食い、ストップロスも考えて。
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