金市場の調整を考察します。
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
コロナ感染拡大が酷いです。
安倍首相、見ませんね。
ひょっとして、マスクが小さすぎてコロナに感染したのですか?
そうでなければ国民の先頭に立って陣頭指揮してください。
私は休業要請を、休業命令で且つ補償は無しか少額で、酒類提供店の閉鎖しかないと思っています。
批判覚悟ですが、現実問題、コロナの感染源の多くは酒席ですので。
本題に入ります。
米市場は株はマチマチ、ドル安、金利低下の動きのリスク回避の動きでした。
NYダウ 26,313.65ドル -225.92ドル
ナスダック 10,587.81 +44.97
米10年債利回り 0.54 -0.04
昨日発表の米経済指標は以下の通りでした。
新規失業保険申請者数は事前予想の140万件を上回る144.5万件。
GDPがランクが上位でやや事前予想をよりは悪くなく、他が予想を下回る内容でしたので、内容的には中立です。
ナスダックは上昇も他はリスク回避、全面安の様相です。
ドル円104円70銭台
ユーロ円124円00銭台
豪ドル円75円30銭台
<貴金属>NY金市場12月限は9.9ドル安の1966.8ドル、換算値は40円安です
昨日の大阪金時間外市場は下落して始まり、一時6,565円(-71円)下落し、6687円(-49円)で引けました。
上記でも触れましたがドル安、金利低下の動きにも調整的に下げました。
下げた要因は以下が考えられます。
①月末要因、もう一日ありますが30日でしたので
②NY金の主要限月が8月限の取組を12月限を抜いて主要限月が替わったこ
③上海金のマイナスプレミアムと拡大、中国当局が金関連商品の新規口座禁止の報も影響???
いずれにしても金市場はこの水準ですので調整、上下動の動きはあるでしょう。
現状は買い越し方針は継続で良いでしょう。
リスク管理、ストップロスは各自50円、100円など設定してください。
ただ、11月の選挙でトランプが落選する可能性が高いので、11月までには天井をつけるとの見方は変わりません。
NY白金7月45.9ドル安の912.6ドル、換算値は75円安です。
昨日の大阪白金市場は下落して始まり、一時3008円(-108円)まで下落し、3043円(-73円)で引けました。
現状は新規参戦は不参加で良いでしょう。
再度大きなトラブル的な下げがあった場合は怖くても買う方針は継続です。
2600~2700円台は買い検討で良いのではないしょうか。
<ハンターポイント>
不安定な動きが続いていますが、金市場は基調は上向きでしょう。
買い越しも慎重に利食いを入れながら枚数は少な目で。
ただし、11月の大統領選挙までに天井打ち後は急落の可能性は高く、買いで行く場合は利食い、ストップロスも考えて
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