金市場の乱高下に見た残像と幻想!!
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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必ず押してください。アクセスが多いのに順位が落ちています。すみません。
おはようございます。
大阪もコロナの感染者が増加中。
遺伝子配列から2~3月は武漢型、3~4月はイタリア欧州型、7月は東京・埼玉型となっているようで・・・
つまり、今のコロナは中国のせいでも欧州のせいでもなく、日本国民、特に東京都民の一部のいかがわしいホストやきゃば嬢、バカ騒ぎの若者、はしごするおっさんまき散らした、菅官房長の言葉を借りれば東京問題です。
そして、今では東京隣県、大阪や愛知も地方では厄介者扱い・・・染されただけやのに。
で、大阪5人以上の飲み会自粛だそうで。
もう、休業要請かけてもお金は血税で出せません。
インドみたいに酒類の販売、半年やめませんか?
コロナの感染抑える位のは酒を断つことでしょ。
本題に入ります。
米市場はリスク回避の動きでした。
NYダウ 26,379.28ドル -205.49ドル
ナスダック 10,402.09 -134.18
米10年債利回り 0.58 -0.03
米中対立、コロナ感染拡大への警戒が引き続き残る中、期待されていた米国の経済対策で与野党の協議が難航していることもリスク回避の要因となりました。
金市場は昨日朝方の大幅高から急速に値を消し夕刻の暴落からの急落、ジェットコースターを超えてホラー映画のエレベーターの動きをした金市場・・・
乱高下に見た残像と幻想とは!?
金市場については下記で。
ドル円105円00銭台
ユーロ円123円10銭台
豪ドル円75円10銭台
<貴金属>NY金市場8月限は13.6ドル高の1944.6ドル、換算値は20~25円高です
昨日の東京金時間外市場は一時6,470円(-120円)まで下落しましたが、6621円(+31円)まで上昇し、6617円(+27円)で引けました。
上記でも触れましたが、乱高下に見た残像と幻想とは・・・
昨日の午前中6705円(+125円まで上昇した金市場、日中取引でマイナス圏まで一時下げるなど値を消しました。
夕刻、6470円前下げましたので、高安で235円です。
売り方は朝方は120円やられ、夕刻に120円下げていたので、ここまで大負け、大やられもここまでの負けでマイナスがマヒしており235円儲かった残像、幻像が残りました。
一方で買い方、ここまで勝っていますが、連休前ではポジションも縮小していたでしょうし、何よりも急落、大幅安で損するのが怖いのです。
買い方はここ数か月負けていませんが、負けの免疫が無く、急落を常に恐れている心理なのでしょう。
結果、今現在、昨日は10円高、夜間市場も27円高で終えており、連休前から123円高、183円高と下げていない、ここ5営業日下げていないですし、今月下げたのは5営業日だけなんです。
これが相場と言ってしまえばそうですが、6000円以下特に5500円以下の売り玉を持つ意味はないのですが、なぜか損切りしない方が多いのは事実です。
11月の選挙でトランプが落選する可能性が高いので、11月までには天井をつけるとの見方は変わりません。
現状は買い越し方針は継続で良いでしょう
ただ、価格が価格なので連休前の半分以下の買い越しがいいでしょう。
NY白金7月19.6ドル高の986.2ドル、換算値は55~60円高です。
昨日の東京白金市場は一時3051円(-69円)まで下落しましたが、3181円(+61円)まで上昇して引けました。
現状は新規参戦は不参加で良いでしょう。
再度大きなトラブル的な下げがあった場合は怖くても買う方針は継続です。
2600~2700円台は買い検討で良いのではないしょうか。
<ハンターポイント>
金市場は国内外市場とも年初来高値更新後乱高下、買い越しも慎重に利食いを入れながら枚数は少な目で。
ただし、11月の大統領選挙までに天井打ち後は急落の可能性は高く、買いで行く場合は利食い、ストップロスも考えて
もっと読みやすいブログにします。
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