NY金、米国時間でも最高値更新を維持!!!
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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必ず押してください。アクセスが多いのに順位が落ちています。すみません。
おはようございます。
関西ローカルニュースでしたが、金の買取店でのやり取りが出ていました。
祖母からもらったアクセサリーが予想の3倍で売れたと喜ぶ人たち。
中には金歯2本を売りに来た50代女性もいましたが、思わぬ高額買取に喜んでいましたが、そのお金をもって歯医者に行ってくださいと思いました・・・
30年前の金歯を売って別の素材に変えればお金になるんだったら、商売になるな・・・
行きつけの私しか患者の来ない歯医者に提案してみようか・・・
あまり、金が高い高いとニュースになれば過去の場合天井になったケースが多いのですが、今回はもうはまだなりなのかもしれません。
逆のまだはもうなりもあるんで最新の注意が必要ですが・・・
本題に入ります。
米市場は全面高でした。
NYダウ 26,584.77ドル +114.88ドル
ナスダック 10,536.27 +173.09
米10年債利回り 0.61 +0.03
米中対立、コロナ感染拡大への警戒に下落の場面も、米政府の1兆ドル規模の追加経済対策への期待に米株市場は上昇しました。
一方で米長期金利は上昇。
米格高に加え、米政権の経済対策は赤字国債の増発、つまり米債券安で米金利上昇となります。
金市場は株高でも最高値更新。
株高は、米国の経済対策、米債増発は金利上昇も金市場には上昇要因、米中対立、コロナ感染拡大が続くことも金市場には上昇要因でした。
ドル円105円30銭台
ユーロ円123円80銭台
豪ドル円75円30銭台
<貴金属>NY金市場8月限は33.5ドル高の1931.0ドル、換算値は15~20円高です
昨日の東京金時間外市場は一時6,592円(+12円)まで上昇しましたが、6553円(-27円)まで下落し、6578円(-2円)で引けました。
上記でも触れましたが、ドル建て金市場は最高値を更新継続中です。
ただ、東京時間で昨日先行して上昇していましたので、東京金市場は小幅安で夜間市場を引けています。
昨日から取引所移管に伴い、取引内容は解りませんが、昨日の出来高が23431枚である事を勘案すれば売り方の踏みは完了していないでしょう。
厳しいことを書きますが、ここでも書きましたように、5月19日の6133円を超えた時点で一枚の売り越しも持ってはいけない、多くの方は5900~6000円で買いを入れていただきましたと書きました。
450円ほど6133円を超えてから上げており、売り方の売り玉維持は相場を張っているのではなく維持を張っているのでは?
仮に買いを入れたとして、おかしな動きをすれば損切りをすればいいので。
11月の選挙でトランプが落選する可能性が高いので、11月までには天井をつけるとの見方は変わりません。
昨日再び買い越しにした分は一部利食いなどしながら、リスク管理(50円、100円下げたら決済と決めておく)しながら、買い方針は継続とします。
ただ、価格が価格なので連休前の半分以下の買い越しがいいでしょう。
NY白金7月10.6ドル高の966.6ドル、換算値は10円高です。
昨日の東京白金市場は一時3177円(+2円)まで上昇しましたが、3116円(-59円)まで下落し、3160円(-15円)で引けました。
現状は新規参戦は不参加で良いでしょう。
再度大きなトラブル的な下げがあった場合は怖くても買う方針は継続です。
2600~2700円台は買い検討で良いのではないしょうか。
<ハンターポイント>
金市場は国内外市場とも年初来高値更新中、買い越しも慎重に利食いを入れながら枚数は少な目で。
ただし、11月の大統領選挙までに天井打ち後は急落の可能性は高く、買いで行く場合は利食い、ストップロスも考えて
もっと読みやすいブログにします。
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