米株は戻すも!?金市場は堅調
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
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おはようございます。
先週横田滋さんが亡くなりました。
めぐみさんに会うことはできず、無念だったと思います。
謹んでお悔やみ申し上げます。
ご子息の哲也さんの言葉は重みがありましたね。
安倍政権が何もしてこなかったわけではなく、北朝鮮が拉致をするはずがないとした当時の左派政党、拉致問題をただの障害と表現し北朝鮮に食糧支援をしろと社説で書いていた朝日新聞には猛省をしてもらいたい。
確かに小泉政権時代の安倍官房長官は拉致問題には関しては頑張ったほうでしょう。
何せ、国交もない国ですから、話し合いもできず、早期に解決するには戦争する以外方法はなかったわけですが、そんなことは絶対に無理ですから。
地球上には、東アジアだけでも北朝鮮を含め中国など独裁国家の危険な国は多くあります。
すべての国が民主的な国に変わること、平和になることを祈っています。
本題に入ります。
先週暴落した株式市場は反発しました。
昨日の主な市場は以下の通りです。
NYダウ 25,605.54ドル +477.37ドル
ナスダック 9,492.73 +9588.81
米10年債利回り 0.71 +0.06
リスク回避の巻き戻しの動きの動きでした。
週明けの為替市場はややドル高円安の動き。
米国や中国でコロナ第2波の懸念が出て、米国ではまた白人警官が黒人を射殺しましたので為替市場はリスク回避的かとも思いましたが・・・
クロス通貨がやや軟調でドル高気味ですからリスク選好とも言えないのかもしれません。
為替市場は下記の通りです。
ドル円107円50銭台
ユーロ円120円80銭台
豪ドル円73円30銭台
<貴金属>NY金市場8月限は2.5ドル安の1737.3ドル、換算値は20~25円高です
先週末の東京金時間外市場は上昇してはじまり、一時5994円(+31円)まで上昇し、5971円(+8円)で引けました。
先々週の大幅に予想を上回った米雇用統計を受けて中間レベルのFOMCであれば金市場は価格維持下落のシナリオだったでしょう。
ただ、FOMCはハト派でしたのでシナリオは変わり、下落シナリオは現状ではなくなり、価格維持、もしくは上昇のシナリオだと思います。
ただ、トランプ落選でFRBの金融政策も変わるでしょう。
兎に角、トランプ政権の恫喝的金融緩和圧もすごかったので。
実際に2022年末まで利上げしないこともないでしょう。
金市場が上昇しても11月の大統領選挙まででしょう。
上げて国内外市場とも新高値更新となれば売り場を探せばいいですが、目先の上昇を取りにくくかは、見ている方の自由意思で。
NY白金7月は5.0ドル安の819.1ドル、換算値は15円高です。
先週末の東京白金市場は一時2781円(-22円)まで下落しましたが、2838円(+35円)まで上昇し、2815円(+12円)で引けました。
現状は新規参戦は不参加で良いでしょう。
再度トラブル的な下げがあった場合は怖くても買う方針は継続です。
2600~2700円台は買い検討で良いのではないしょうか。
<ハンターポイント>
前日のFOMCに加え、米株の暴落で再び6000円を超える可能性が出てきましたFOMCがハト派でなければ下げるシナリオの可能性が高かったと思います。
金市場もそれに伴いしばらくは乱高下でしょう。
うまく利用できる動きではあります
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