FOMCはハト派!?
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
12時45分~13時15分までは無料の相談時間とします。
顧客の方が優先となりますが、手が空いている限りなんでも相談ください。
0120-448-520(フリーダイヤル)中辻まで
必ず押してください。アクセスが多いのに順位が落ちています。すみません。
おはようございます。
どれだけ美人の嫁を貰っても不倫をするのは世の常なのでしょうか。
不倫を人は問題あるとして、嫁より綺麗、かわいい、若い、何か魅かれるものがあってなのでしょうが、Wさんの場合は少し病気的な感じかもしれません。
佐々木希さん、離婚したらバツイチ同士再婚しませんか?無理か・・・
本題に入ります。
FOMCの声明文の主な内容は以下の通りです。
「
FOMCは直後は一瞬ドル高で金市場も下落の場面もありましたが、パウエルFRB議長の会見も含めてハト派との判定になったようです。
ドル建て金市場は引け後の時間外市場で上昇、東京金市場も堅調です。
昨日の主な市場は以下の通りです。
NYダウ 26989.99ドル -282.31ドル
ナスダック 10,020.35 +66.6
米10年債利回り 0.74 -0.09
週末に米雇用統計発表後に上昇した米長期金利は消えました。
逆に雇用統計後の上昇分を消し更に下げており、あの雇用統計はなんだったのか・・・
ナスダックは1万超えです。
為替市場は下記の通りです。
ドル円107円00銭台
ユーロ円121円80銭台
豪ドル円74円90銭台
<貴金属>NY金市場8月限は1.2ドル安の1720.7ドル、換算値は45~50円高です
昨日の東京金時間外市場は一時5914円(-29円)まで下落しましたが、5984円(+41)まで上昇し、5974円(+31円)で引けました。
上記でも触れましたが、FOMC後のドル安、金利低下の動きがドル建て金市場には上昇要因。
2022年末まで利上げしないとの文言が効いているのでしょう。
パウエル議長の任期は2022年2月までのはずですが・・・
目先はこのハト派なFOMCが効いて再び6000円を超えることがあるかもしれません。
週末米雇用統計を勘案すれば、このハト派的なFOMCはややサプライズですので。
NY白金7月は14.6ドル安の846.6ドル、換算値は変わらずです。
昨日の東京白金市場は一時2920円(+7円)まで上昇しましたが、2872円(-13円)まで下落し、2900円(-13円)で引けました。
現状は新規参戦は不参加で良いでしょう。
再度トラブル的な下げがあった場合は怖くても買う方針は継続です。
ここでは指値の結果も書かないでと言われましたので書きません。
取引中のお客様からは手数料を頂いています、ご容赦ください
基本的には白金は取引中の顧客のみのアドバイスですので、
すみません
<ハンターポイント>
このFOMCで再び6000円を超える可能性が出てきましたFOMCがハト派でなければ下げるシナリオの可能性が高かったと思います。
金市場もそれに伴いしばらくは乱高下でしょう。
うまく利用できる動きではあります。
もっと読みやすいブログにします。
ぽちっと手間かけますが、押してくださいお願いします。