金市場6000円を超える
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
12時45分~13時15分までは無料の相談時間とします。
顧客の方が優先となりますが、手が空いている限りなんでも相談ください。
0120-448-520(フリーダイヤル)中辻まで
必ず押してください。アクセスが多いのに順位が落ちています。すみません。
おはようございます。
39県の緊急事態宣言の解除を決定ですふが、実質的には全国一律の解除にも見える・・・
お店などは席を空けながら、感染に最大の注意を払いながらとはなっていますが・・・
第二波が心配ですが、これ以上の自粛とも行かず。
下記の記事を
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/246884
10万円の給付金小生にはまだ届いていません。
京都市ではマイナンバーカードを求め行列、高齢者は後回しか!と暴れた老人もいたようですが、本来は給料が半減した、派遣切りなどあい仕事を失った方への救済措置のはずです。
年金受給者、公務員等は本来は支給対象から外されるべきでしたが、給付にスピード感がいるとために国民全員に10万円に支給にしたのであって、年金をもらえる世代が窓口を混乱させて支給作業の妨害をするのは本末転倒。
本当に困っている人の為、収入の減っていない高齢者はステーホームで郵便での申し込みにしてほしいものです
本題に入ります。
昨日の米株市場の主な米市場は以下の通りです。
NYダウ23,685.42ドル +60.08ドル
ナスダック9,014.56 +70.84
米長期金利0.64 +0.02
週末に発表された米小売り売上高など事前予想を下回るものもありまが、米株市場は上昇と米長期金利も上昇の動きでリスク選好的な動きとなりました。
為替市場もどるが堅調でクロス通貨が軟調、金市場には下落しやすい環境で実際に欧州時間では下落していました。
米国時間入り後に再び投機筋の買いに上昇しました。
為替市場は下記の通りです。
ドル円107円20銭台
ユーロ円115円90銭台
豪ドル円68円80銭台
金市場など、各銘柄については下記で。
<貴金属>NY金市場6月限は24.5ドル高の1740.9ドル、換算値は25円高です。
先週末の東京金時間外市場は、5,952(-30円)まで下落しましたが、6036円円(+54円)まで上昇し、6005円(+23円)で引けました。
上記でも触れましたが、為替市場のドル高クロス通貨の動き、米金利も上昇しており、欧州時間では下落米国時間では上昇に転じました。
金ETFの増加など見る限り、投機筋は相当無理やりの買いでしょう。
先週のアジア時間では上海金プレミアムが再び40ドル台のディスカウント状態現物需要が弱い中、金市場がこのまま上昇することには小生は引き続き懐疑的です。
これまでの記事にも書きましたが、大幅な下落があった場合は買い参戦もできれば500円以上は下げてほしい。
買えないまま上昇していますが・・・
NY白金7月は42.1ドル高の817.1ドル、換算値は80~90円高です。
先週末東京白金市場は一時2615円(-27円)まで下落しましたが、2692円(+50円)まで上昇して引けました。
現状は新規参戦は不参加で良いでしょう。
トラブル的な下げは怖くても買う方針は継続です。
現状の価格帯は安く、長期的には魅力的ですが、現状の経済活動が止まっていることを勘案すれば、下落場面がある可能性も残しますので。
もう一回、1800円台は怖くても買う。
2000円でも買うべきでしょう。
ここで、具体的な指値を書かないでと、取引中のお客様からのお願いがありましたのでこれ以上は書きません。
ここでは指値の結果も書かないでと言われましたので書きません。
取引中のお客様からは手数料を頂いています、ご容赦ください
基本的には白金は取引中の顧客のみのアドバイスですので、すみません
<ハンターポイント>
金市場は今後も荒れた動きは続くでしょう。
金市場もそれに伴いしばらくは乱高下でしょう。
うまく利用できる動きではあります。
もっと読みやすいブログにします。
ぽちっと手間かけますが、押してくださいお願いします。