米雇用統計、2000万人超の米国人が失職! | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

米雇用統計、2000万人超の米国人が失職!

だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。

 経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。

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必ず押してください。アクセスが多いのに順位が落ちています。すみません。

 おはようございます。

 10万円いつくれるのですか?

 周りでももらった人いませんね。

 ニュースでは過疎地では配布が終わったと言いますが、申し訳ないですが老人の方は年金受給者で収入減ってませんから。

 都市部の若者で困窮している方が優先でしょう。

 政府はバカか。

 逆にオンライン申請のみにすれば若者のほうが早くもらえたでしょうに。

 議員を含む公務員、年金受給者、生活保護者は収入減が無いのだから、まじめに働いているワーキングプアーの方々を救出してほしい。

 

本題に入ります。

先週末の米雇用統計は以下の通りでした。

 

4月非農業部門雇用者数は2050万人の減少(事前予想2200万人の減少)

4月失業率14.7%(事前予想16.0%)

4月平均時給(前月比)4.7%(事前予想0.4%)

4月平均時給(前年比)4.7%(事前予想3.3%)

 

2000万人超の雇用者の減少も事前予想よりは悪くなかったとの見方が多いようですが・・・

ただ、実際にはもっと多くの失業者がいるとの見方も多いようです。

極端な数字ですが、武漢コロナでの混乱で特に一番多くの感染者、死者が出ている米国の雇用指数が正確に算出できているかは確かに疑問でしょう。

 

昨日の米株市場の主な米市場は以下の通りです。

 

 NYダウ24331.32ドル  +455.43ドル

 ナスダック9121.32    +141.66

 米長期金利0.69      +0.06

 

 週末に発表され米雇用統計、直後の反応はややドル高で米長期金利も上昇の動き、その後はややドル高一服、米長期金利も低下の動きでしたが、再びドル高円安で金利は上昇の動きで週末は引けました。

 米雇用統計直後の反応は定まらずの動きでした。

 

金市場など、各銘柄については下記で。

 

 為替市場は下記の通りです。

 

 ドル円106円80銭台

 ユーロ円115円70銭台

 豪ドル円69円60銭台

 

 為替市場は全体に円安。

 米株高にリスクオン、世界的に経済活動再開を好感する動きです。

 

<貴金属>NY金市場6月限は11.9ドル安の1713.9ドル、換算値は15円安±20円です。

 週末の東京金市場は一時5,888円(+29円)まで上昇しましたが、5,830円(-29円)まで下落し、5845円(-14円)で引けました。

 

 上記でも触れましたが、米雇用統計発表発表直後は下落の動きもその後は戻したあと下落して引けるも下げ幅は小幅でした。

 

 先週末のアジア時間では上海金プレミアムがやや縮小もマイナス40ドル近くのディスカウント状態現物需要が弱い中、金市場がこのまま上昇することには小生は引き続き懐疑的です。

 これまでの記事にも書きましたが、大幅な下落があった場合は買い参戦もできれば500円以上は下げてほしい。

 

 NY白金7月は7.2ドル高の789.3ドル、換算値は変わらず±20円です。

 

 週末の東京白金市場は一時2591円(-22円)まで下落しましたが、2631円(+18円)まで上昇し、2620円(+7円)で引けました。

 

 現状は新規参戦は不参加で良いでしょう。

 トラブル的な下げは怖くても買う方針は継続です。

 現状の価格帯は安く、長期的には魅力的ですが、現状の経済活動が止まっていることを勘案すれば、下落場面がある可能性も残しますので。

 もう一回、1800円台は怖くても買う。

 2000円でも買うべきでしょう。

 ここで、具体的な指値を書かないでと、取引中のお客様からのお願いがありましたのでこれ以上は書きません。

 ここでは指値の結果も書かないでと言われましたので書きません。

 取引中のお客様からは手数料を頂いています、ご容赦ください

 基本的には白金は取引中の顧客のみのアドバイスですので、すみません

 

<ハンターポイント> 

金市場は今後も荒れた動きは続くでしょう。

金市場もそれに伴いしばらくは乱高下でしょう。

うまく利用できる動きではあります。

 

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