市場全体に調整の下げ。
だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。
経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。
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おはようございます。
武漢発武漢ウィルスが人為的に作られた確証は無いにしても、発生直後の中国政府の隠ぺいが世界に拡散したことは事実であり、いずれ中国は各国の賠償請求に向かい合わないといけなくなるでしょう。
現在、米国、英国、イタリア、ドイツ、エジプト、インド、ナイジェリア、豪州と米国のミズーリ州の賠償要求額は1京1000兆円になり、中国GDPの7年分になります。
一部報道で、中国保有の米国債を帳消しにするとの報がありましたが、一見むちゃくちゃに聞こえますが、ありやと小生は思います。
というのも、過去中国は清王朝時代(1644~1912)年に発行した鉄道債1兆ドルを王朝が変わったとの理由で償還に応じず、返済にも応じていません。
このことを勘案すれば今現在中国が保有する米債が約1兆1000億ドル、コロナの責任を追及して中国保有の米債を紙切れにしたとして、過去に中国は米国の債券の債務を踏み倒をしていますので文句は言えないのです。
そうなれば、それ相応の補償を欧州、豪州も求めるでしょう。
安倍政権の最後の仕事は中国から賠償を得る事で生活苦の自国民を助けることですが、弱腰日本は無理でしょうね。
本題に入ります。
昨日の米株市場の主な米市場は以下の通りです。
NYダウ24,345.72ドル -288.14ドル
ナスダック8,889.55 -25.16
米長期金利0.64 +0.02
一昨日発表さてた米1~3月GDPに引き続き、昨日発表された米3月個人消費支出は週間新規失業保険申請者数などは予想よりも悪い内容でした。
株安ですが、為替市場はドル高円安。
米長期金利も上昇、上記で触れた中国保有の米債券帳消しの一部の報の影響ではなく為替市場同様に月末要因があったと見ています。
本来の米経済指標の悪化の株安であればドル安、米長期金利低下の動きも伴うので、月末のポジション調整であったと考えた方がいいでしょう。
金市場も欧州時間では上昇する場面がありましたが、米国時間では下落、こちらも月末要因と考えるべきでしょう。
各銘柄については下記で。
為替市場は下記の通りです。
ドル円107円00銭台
ユーロ円117円20銭台
豪ドル円69円50銭台
<貴金属>NY金市場6月限は19.2ドル安の1694.2ドル、60円安、換算値±20円です。
昨日の東京金市場は一時5898円(+25円)まで上昇しましたが、5791円(-82円)まで下落し、5811円(-62円)で引けました。
上記でも触れましたが、ドル高や米長期金利の上昇もありますが、月末要因が一番でしょう。
一部で期待感が強かったECBの追加的な緩和策がなかったことも下落要因かもしれません。
アジア時間では上海金プレミアムが引き続きマイナス40ドルを超えるディスカウント状態ですが、本日は中国が休場ですので、アジア時間は東京市場、ドル建て市場が主流。
GW前でポジションを閉じるなら買戻しもありですが、ドル建て市場は高水準の投機筋の買いがあり、こちらは手じまいで下げやすい内容・・・
いずれにしても連休前の参戦は無しでしょう。
NY白金4月は13.4ドル高の813.0ドル、換算値は10円高±20円です。
昨日の東京白金市場は一時2695円(+59円)まで上昇しましたが、2571円(-55円)まで下落し、2620円(-16円)で引けました。
現状は新規参戦は不参加で良いでしょう。
トラブル的な下げは怖くても買う方針は継続です。
現状の価格帯は安く、長期的には魅力的ですが、現状の経済活動が止まっていることを勘案すれば、下落場面がある可能性も残しますので。
もう一回、1800円台は怖くても買う。
2000円でも買うべきでしょう。
ここで、具体的な指値を書かないでと、取引中のお客様からのお願いがありましたのでこれ以上は書きません。
ここでは指値の結果も書かないでと言われましたので書きません。
取引中のお客様からは手数料を頂いています、ご容赦ください
基本的には白金は取引中の顧客のみのアドバイスですので、すみません。
<ハンターポイント>
金市場は今後も荒れた動きは続くでしょう。
金市場もそれに伴いしばらくは乱高下でしょう。
うまく利用できる動きではあります。
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