米長期金利上昇で金市場の下落継続となるか!? | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

米長期金利上昇で金市場の下落継続となるか!?

だんだん相場が複雑かつ、難解になっています。

 経済指標はどう判断すべきか、為替や他市場との関係性、またトレードのタイミングや建ち玉の管理など困っている方は多いと思います。

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 おはようございます。

 

 昨日の主な米市場は以下の通りです

 NYダウは26,909.43ドル(+73.92ドル)

 ナスダック8,084.16(-3.28ポイント)

 米長期金利1.74%(+0.12)

 

 前日と同様、米株市場はNYダウが上昇、ナスダック市場が下落と方向感は無い動き、為替市場はやや円安でした。

 米長期金利の上昇が本日も目立っています。

 全く前日のコピーのような動きですね。

 下記は米長期金利の日足です。

 

 米債券市場が買われ、金利上昇の動きですが、米長期金利の上昇とNY金市場は逆相関性が強く、この金利の上昇はNY金市場の下落要因になるでしょう。

 実際にNY金のチャートを見て見ます。

 下記はNY金日足

 

 

 逆相関性が確認されますね。

 問題は米朝金利など、金利が本格的に上昇に転じたか否か。

 FOMC次第ですが、現状では25bp以上の利下げの可能性は低く、現状は行き過ぎた金利低下の修正の動きではありますが、更なる金利低下の余地も少ないでしょう。

 金市場も米中の貿易戦争、英国のブレグジットや香港、中東などの問題での安全資産買い、金融緩和期待で買われましたが、上昇幅はいったんは十分でしょう。

 大天井、とりあえずの天井としてもそれ相応の調整はありでしょう。

 トランプ政権で強硬派のボルトン大統領補佐官を辞めさせたのは、中東など地政学的リスクの後退要因にはなるでしょう

 

 各銘柄については下記で。

 

為替市場は下記の通りです。

 ドル円107円50銭台

 ユーロ円118円70銭台

 豪ドル円73円70銭台

 

<貴金属>NY金市場12月限は11.9ドル安の1499.2ドル、換算値は変わらずです。

 昨日の東京金時間外市場は一時5,161円(+37円)まで上昇しましたが、5,122円(-2円)まで下落後、5,128円(+4円)で引けました。

 

 戻りはありましたが、戻りは売られました。

 流石に、買い方も1500ドル割れは売りに転じた投資家が多いようで、昨日の東京金市場の売買内容は委託玉は3,451枚の売り越しでした。

 価格下落で売り玉の買戻しが進み、委託玉の売り越しは修正されるでしょうから、問題は無いでしょう。

 現状の金市場は4700円以下での売り越し、5200円近辺での買い越しの委託の動きがみられ、現状の金市場の損失の負担となった状況でしょう。

 現状は4900円台まで下げ、その後の戻りは5200円のレンジ入りも予想していますが、現状は下げの予想維持で良いでしょう。

 現状は売り越し維持、状況によっては売り乗せも考えます。

 

 NY白金10月はの16.1ドル安の936.6ドル、換算値は5円安です。

 昨日の東京白金時間外市場は一時3,249円(+26円)まで上昇しましたが、3,201(-22円)まで下落し、3,211円(-12円)で引けました。

 

 現状は大底は入れている可能性は濃厚で、どこまでの押しがあるか引き続き見極め。

 現状は3000円以上の買い玉は全部利食い、2700~2800円台の買いは残して利乗せ両建ての指示をだし、現状はポジションはありません。

 ただ、基本的には白金は取引中の顧客のみのアドバイスですので、すみません。

 

<ハンターポイント> 

 金市場の本格的下落、継続となるか

 

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